やまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

人種差別問題が色濃くアメリカ南部の話。
最強のふたりに少し通ずるものがあるが、この映画はもう少し苦味が強い気がする。
だけど絶対に観ておくべき名作のひとつ。
最後観たあとに自然と笑顔が溢れるはず。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

序盤·うーん良いかも
中盤·おお!面白い!
終盤·微妙だった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.8

このタイトルを見た時確信も持って言えた。
確実に良い映画であると。
観て思った、良い映画だったと思う。
だが心に全然響かなかった。きっとこの主人公と私も一緒なんだろう。

砂の城(2017年製作の映画)

3.1

ド派手な撃ち合いや勇猛果敢な主人公が無双するような話ではなく、戦争が引き起こす問題点などを浮き彫りにする話。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

『なんとなくこの映画の雰囲気が好き』
観ている時からずっとそんな思いにさせてくれる。
だが少しだけ息子に焦点を当てても良かった気はする。

莫逆家族 バクギャクファミーリア(2012年製作の映画)

1.4

ただただつまらない映画を観た。
それ以外に思うことがない。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

やくざ映画なんて古いジャンルでしょ。
そんな気持ちでスタートしたのにいつもとは違う、ヤクザが賛美されるような描写はごく僅かに感じた。
それどころか時代に取り残され惨めになっていく、そんなカッコ悪い姿が
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

男心をくすぐるこの作品!
久々にワクワクする作品に出会えたことに、初めて神に感謝したそんな1品!!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

この映画がなんでここまで評価されてるのか分からない。
ドキュメンタリーの部類なのか..?

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

期待値が大きすぎて損した映画の代表作。
前作の功績が多すぎてつまらなく思われがちだが、実際無名の監督が制作していたら、それなりに評価はされていたと思う。
前作を少しでも追い風にする為に、所々前作の主要
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

世界が数秒停電した一瞬で、世界で偉大なアーティストの存在が消えてしまう。
才能もカリスマ性もない主人公だけど、消えたアーティストの記憶だけはある?!
さあこの楽曲を使って有名になろう!
だけど何かを得
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来る(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤までスプラッター強めのホラー映画かと思いきや、終盤にかけて妖怪大戦な雰囲気に突入。
そして最後にキュートな要素を入れてくるとは。。
観終わった感想を一言で言うと
『なんだこの映画』
だけど唯一この
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.1

新幹線の中だけで繰り広げられるのは中盤戦まで。後半戦はそこから飛び出して貨物列車に切り替わります。(新感染with感物列車のほうが良いかも)
最後の最後に無理やり感動に持ち込もうとしたところが寒かった
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

スタートからワクワクするアクションが開始。
その後登場人物が続々と紹介されていくが、正直そこがピークで後は下り坂状態。
2がありそうな雰囲気もあった為、次回作に期待したい。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.5

スタイリッシュスパイアクション。
シャーロック・ホームズを彷彿とさせる名コンビがテンポ良くストーリーを進めていく。
ひと昔前の映像をあえて残しつつ、現代映画のようなキャッチーさも残っており、とても観や
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