やまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.9

50億人が魅了された歌、、、には程遠い気がした。
圧倒的な歌唱力で魅せつけるような感じではなく、少しクセのあるテンポでオシャレに、独自の世界観に引きずりこむ。
だが、それでは頑張っても数十万人を魅了す
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

やられました。。
まず言いたい。この映画に出合えた事を神に感謝します。
2作目が1作目を軽く超えてくる映画にはなかなか出合えない。そんなジンクスをも破壊するガーディアンオブギャラクシーは最高!!
喜怒
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.3

この映画は名作!
1人1人のキャラもちゃんと際立っていてあっという間の120分。
なんと言っても曲のセンスが良い!!

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

気楽に観るには良い映画。
1を観ないと繋がりがよくわからないので、是非とも1を観てから鑑賞する事を薦める。
広末涼子も歳をとるんだな~と当たり前の事を感じた作品だった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

ゲームの1と2の世界感を合わせた感じ。
サリーが若すぎてネイサンに対して愛情が足りなさすぎる。
もう少し二人の関係を師弟のような、相棒感を前半から強めにしてくれても良かったと思う。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

エイリアンの姿観た瞬間にスターシップ·トゥルーパーズやんって思ったのは私だけではないはず!
一番気になったシーンは豪華客船が突っ込んできたシーンで、どこから来たの!?って大きな声でツッコミを入れてしま
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.7

他人の恋愛アドバイスは的確なのに、自分の事になるとからっきし。。
そんな人自分の周りにもいるかも。
結局は飾らない自分を好きになってくれる事が一番の近道なのか、、も?

嘘八百(2017年製作の映画)

3.4

まあ面白かったかな~~ぐらいの印象です。
中井貴一と佐々木蔵之介のダブル主演ってだけでも観る価値はあると思います。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.9

光輝く背中には漆黒の闇が潜むように、成功をする毎に何かを失っていくアイス·キューブ、ドレー、イージー·E
N·W·Aの再結成をどれだけのファンが待ち望んだろうか。
ヒップホップの転換期を見逃したあなた
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.9

今日本でアクションをやらせたら一番の実力派と言っても過言ではない岡田准一とファブルのタッグは最強!
漫画から映画化した作品の中では3本の指に入る。(他の2本はまだ思い浮かんでない)

クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

今では主役級のキャストが大集合
親父が撃たれるくだりっている??

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

健常者と障害者恋愛もの。
ある種の優位性が崩れた時に人の本性が垣間見ることができる。
その事を経験した立場の人だから、またその発言力にも信憑性、深味が増してくる。
本当に辛い時に助けてくれる仲間、大切
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.1

エンディングが、、エンディングで「どういう状況!?」って言った方は私だけではないはず。。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

久々にもっと観ていたいなーって思えた映画だった。
上手いこと116分の中に仕事、イベント、成長、少しの恋愛?、、が盛り込まれて飽きることない構成になってる。
なんかこういう生活に憧れてる自分もいたなー
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

開始15分以内にある重要な種は明かされている。
そこから独特な世界観を描きながら、どういう展開になっていくか少しワクワクした。
クセ強めな展開だがそれも段々受け入れている自分がいる。
最後の余興のシー
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マーベリックを引き立たせる為にグースは亡くなったと思うが、はたして本当に必要な死だったのか、、、。
マーベリック&グースのコンビにはずっと縦横無尽に飛び回っててほしかった。。。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

悲しい。ひたすらに悲しい。
唯一救われたのは1人の加害者が逃げ切れた事。

INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

2.3

謳い文句だった93ヵ国Netflixトップ10入りってなんだったんだろう。
世界のアメリカを全押しのアクション映画!!、、では無くコメディ映画。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画は名作。
天才がその才能を殺人に使ってしまう。
だけど彼は初めて人を愛した。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

日本のアクション映画の中でもトップランクだと思う。
私と一緒でこの映画の一番好きなシーンは木村文乃の戦闘シーンって方もいる、、はず。

シャフト(2019年製作の映画)

2.9

他の方のレビューを見て初めて続編だという事を知った。。。
だけど単体で観る分にも全く問題無し。

ショウタイム(2002年製作の映画)

3.4

やっぱりエディ·マーフィーってアクションコメディで主演をさせたら随一の俳優だと感じさせてくれる映画
もちろん本物志向のカッコいいアクションではなく、ユニークさを感じさせるミニアクションという感じ。
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェラルド·バトラーってだけで観た映画。
2012+アルマゲドン+陰謀って感じだった。
最後一緒に自爆しちゃったら、まんまアルマゲドンだなーって思ったけど少し裏切ってくれて助かりました。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.8

この映画の主人公って実はジェイミー·フォックスでもスヌープでもない、そう!デイヴ・フランコ
彼を観てるだけで笑みが溢れてしまう、そんなコンスタンティン的アクション(ちょっとコメディー)映画。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

我らがアメリカがまたもや世紀の大発見をしちまったぜ!
そこには何が待ち受けているのか。。。
そこに突撃するのは脳みそから軍人チームと科学者の堅物チームと美女+イケメン
なんとなんと!そこに巨大生物大集
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.7

この映画に似たものはもう作れない。
メッセージに右翼的思想はかなり強いが、観た全ての日本人の心の片隅に山口のエッセンスを数滴持っていて欲しい。
排他的な考えをもって欲しいというわけではなく、誇りを少し
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タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

2.5

うーん。。コメントが見つからない。
それぐらい凡庸な作品。ワクワクもしない。
個々のキャラにそこまで特徴がない。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.4

エディー·マーフィー×ディズニーってスゴく相性が良い!
誰も不幸にしない満面の笑みがそこにはある。
ドキドキ×ワクワクのファミリーホラーアドベンチャー

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.5

この映画の一番の主役は山中正治。
主役と言ってもカッコいいヤクザ像では無く、ただ不器用に様々な人間に踊らされて最後は無様に死んでいく。
結局は人殺しに賛美などは贈られない。
この映画の最後に映される実
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.4

声優は豪華。
映像は綺麗。
内容は難儀。
結局タイムリープして良かったのか、悪かったのか。
モヤモヤしてエンディング。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.9

困ったこと、嫌なことがあると『猫になりたい』そんな口癖があるあなた!必見!

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.1

アニメ×日本×ファンタジー
最後がちょっとごちゃごちゃっとした気がした。
あとエンディングの曲が全然ピンっとこなかった。
他にもっと良い曲があったと思う。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

半沢直樹、下町ロケット、七つの会議に似たものを感じる。
かと思ったら全て池井戸潤作品なのね。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.6

この時代の映画なら古くさくて観れないかと思いきや意外と観れる。
今のやくざ映画にありがちなリアル過ぎて、目をそむけたくなるグロさも感じなくて観やすかった。