黒澤流の社会道徳感がヒシヒシと感じられる映画。葬儀後半、役場の職員達の回想、推察を元にした話の展開は、十二人の怒れる男風で、見応えありました。
変化がテーマの一つにあります。
志村喬さんの演技に大拍手>>続きを読む
ラッセル監督作品は、愛だの真理だの宇宙感的探求と芸術性映像美をテーマにするから、ツボらないと分けわからん前衛芸術作品にしか映らない。
エスキル・フォクト監督らしい、テルマを彷彿とさせる映画
インパクトはあります。
続編が可能なラスト。全ては白紙に…
ミステリー系ドラマで、久々に面白かった。創りが上手い。さりげない伏線もgood。ストーリーにあれこれと余韻に浸れる映画です。
事件は事実ですが、内容はかなり脚色されたドラマ要素も高い、反戦、平和の訴えた映画です。
タイトル通りの映像
happinessではなくjoyと言った空気感がピッタリ。中年の男同士の1泊2日、キャンプ&温泉のロードムービーで、普通な会話や淡々とした展開は、ドライブ・マイ・カーの雰囲気でした>>続きを読む
話の根幹に限った大分類では、スター・ウォーズかデューンですが、雰囲気はセレニティーといったところ。
この手の映画は、企画制作がしっかりしていないと、ちゃっちさがモロ分かりで、イコール展開も面白くなく見>>続きを読む
巷の評価は低いですが、今だからこそ見る映画かと。事実に基づいた話と芸術性の高いダンスを組み込んだ、凝った作品です。ラストのダンスは、男性がイスラエルの歴史を、ひた走る青服の女性が、時を刻み回っている地>>続きを読む
遊星からの物体Xをかなりポップに明るくコメディタッチな学園モノに仕立てた映画。地球、オレゴン州もホビットに救われた⁉
探検家を名乗る人達の頑固さに脱帽…と良いように言いたいが…、無謀さと無知加減と周りが見えていないレベルが半端ない。犠牲になった犬が浮かばれないな。
映画として制作する理由は?
サスペンス&ラブストーリーのテレビドラマで十分かと。
スマホもタイトル負けしていて、制作上のツールといった感じ。
タイトル通りの展開、映画としてのエンタメ性は韓国版が上を行>>続きを読む
祖国分断と長期間の戦争、紛争に翻弄された地域出身のエミール・クストリッツァ監督らしい映画
オン・ザ・ミルキー・ロードといい、戦争の愚かさをコミカルタッチで、ハイテンポのノリで展開するあたりは、らしさを>>続きを読む
娯楽作の極み
設定、ストーリー、登場人物、音楽、セリフ、テンポ、全てがバランスよく、世界の黒澤を再認識
リメイク元のロスト・ボディよりエンタメ性があって面白かった。
展開もこちらの方がgood
リメイクの共謀家族を先に見てしまいましたが、個人的にはコチラの方が面白レベルが数段上でした。
流石、インドエンターテイメント!
定番のダンスはありませんが、それっぽいバックソングがインド映画を強く意識>>続きを読む
ヒューマンドラマ系で面白かった
タイ社会の”ウラ”の描写も上手く取り入れらてます。
混沌と複雑化した社会、そこからの脱却の試み、人間関係の泥臭さ、疑心暗鬼、
色々あるけど結局は、いつもの日常のルーチン。面白かった。最近のNetflixらしいテーマ。