のりさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.5

アメリカから帰国した姉と共にすごす弟の周囲で様々な怪奇現象が起こる映画
前作という位置づけ?のパラノーマルアクティビティを踏まえたというより、リメイクに近いほど内容は酷似している
しかし、演出について
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

ヒーロー作品と思ってみると、主人公が貧弱すぎて度肝を抜かれる
途中で覚醒して、強くなるのかと思いながら見たが…
ただ、これはこれでありだなと感じた

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.5

陸地がなくなった世界を一人で生きる男の世紀末ストーリー
セットもまさに世紀末という感じで世界観は面白い

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

前作から新たなライバルが出てきて、そのライバルの設定自体は好き
ただ、ストーリーはあまり好きになれなかった

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

まるっきりITの素養のない二人が、大手IT企業のインターンに参加する映画
コメディーならではのあり得ない設定だが、難のあるメンバーが協力するシーンは感動した

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

名作のリメイクだが、この作品はこの作品で好き
元の作品の出自も年齢も大きく違う二人が心を通わせるストーリーはただのカンフー映画ではない

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

老人で生まれた主人公がどんどん若返って行く映画
周りと真逆の人生を送る故の葛藤や辛さを感じた
青春時代は老いた体で、人並みの幸せ
を味わえない、若返っても周りは老いていくばかりで、失った青春を取り戻す
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ホステージ(2005年製作の映画)

3.5

元交渉人が豪邸に入った強盗と戦う作品
いかにもアメリカの映画にありがちな設定がたくさん
強盗の一人の狂気がなかなかいい感じだったが、娘さんをもうちょっといい人にしてほしかった

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

異世界から来る怪獣と二人乗り巨大ロボットに乗り戦う映画
色々なロボットが出てきて楽しい

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

庵野監督によって作られたゴジラ映画
素人目では分からないほど、組織的な内容はしっかり作られてると感じた
役者の演技の癖、古典的テンプレ日系人、最後の作戦、よく考えたら訳分からん台詞などネタ要素も多かっ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

見所のシーンも多いが、格闘シーンがプロレスとカンフーのごちゃ混ぜに見えた…

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

時間逆行の設定から場面ごとの時系列が分かりづらく、何回も見ないと理解できない難解な作品
ただ、初見でもアクションや戦闘シーンは良かったと感じた

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.5

スパイ組織から裏切り者として追われるイーサンがその汚名をそそぐため、ディスクを追う映画
オープニングの音楽は言わずと知れた名曲
また、ストーリーでも裏切りに次ぐ裏切りやどんでん返しがスパイ映画らしくて
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

宇宙人を相手取る機関MIBの捜査官コンビの映画
ゴキブリの宇宙人との戦闘シーンも途中のコメディ要素も最高

レオン(1994年製作の映画)

5.0

凄腕の殺し屋と少女の映画
不朽の名作
この二人のやりとりや音楽が素晴らしい
少女に共感せずにいられないが、子ども故の行動の歯痒さやそれを陰ながら不器用に守ろうとする男の関係性がいい

ステルス(2005年製作の映画)

1.0

AIが搭載されたステルス戦闘機の実戦投入
とりあえず、アフガンのテロリストなら攻撃してもいいや、北朝鮮なら蹴散らしてもいいやって感じのストーリーが好きになれない
AIも近未来的なものと言うより、ターミ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

脱獄したマイケルを女三人で殺しにかかる話
途中の恋愛要素いるのかと思ったが、迫り来る感じは良かった

ライブリポート(2019年製作の映画)

2.5

やらかした警官と配信サイトのレポーターの女の子のコンビ
最近ありがちなテーマだなと

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

シリーズで一番好き
あの強敵が味方にいるのは心強い

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

スパイダーマンのいろんなスーツが出てきて楽しい
マーベルのパラレルワールドの設定を使ってこれでもかというくらい大集合した

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

5.0

正義漢の香港警察リー警部とお調子者のロス市警カーター刑事がさらわれた中国領事の娘を捜索するコメディアクション映画
カンフーとコメディのマッチがジャッキー・チェンの映画らしくとても良い
刑事のコンビで一
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.5

CIAの工作員がやばい電池を持っていて、それを守ろうとするが同僚の裏切りに合い、ついでに組織から追われてしまう
そこに恋愛要素が混じった映画
トムハンクスぽい映画

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

無人島で孤独にすごす主人公が死体を見つけ、その死体が万能ツールで…
設定もなかなか意味不明で、シュールなコメディ映画というストーリー立ち位置かなと
ハリーポッター俳優がこんな役で出るんだとも思った

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

夢探偵パプリカが盗まれた患者の夢に侵入できる装置を捜索する
原作もとても良いが、アニメーション映画で昇華された
夢をアニメーションで素晴らしく表現されていた
夢と現実の世界の境目が分かりづらくなってい
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

うだつのあがらないおっさんが実は強いというストーリー
アクションシーンは泥臭い感じがして好感を持てた

愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.5

役者が良かった
ただひたすら長い映画で、途中で休憩しながらでないと見れない

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

全員本当の家族ではないけど、絆があると感じた

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

全ダークナイト通して、ヒースレジャーのジョーカーが一番素晴らしい

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

テロリストの片棒を担いでしまったスリ師とCIA捜査官がコンビでテロリストを追う作品
捜査官のアクションシーンは見応えがあり、スリ師が所々その手腕を発揮するシーンも良かった
スピーディーで飽きが来にくく
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劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

5.0

中村哲さんの活動を撮った映画
ただの医師にとどまらず、人々を助けるために、自分の専門外の事まで努力して成し遂げる崇高さを感じた
また、彼の著書の引用でも彼の人生観を感じた
「利害を超え、忍耐を重ね、裏
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ソウ(2004年製作の映画)

3.5

ただのグロ描写だけの映画でなく、伏線回収が素晴らしい

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

人より知能指数は低いが純真な男性の半生を描いた作品
初めて見たときはジェニー最低でフォレスト可哀想としか思えなかった
ただ、改めて見て、フォレストはきっと幸せなんだと考えると初めて見たときと感想が変わ
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