のりさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

のり

のり

映画(404)
ドラマ(0)
アニメ(0)

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ダメ男に都合のいい女として扱われてしまうという映画
なんでこういう男性がモテるんだろ…

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.5

アメリカの牧場で働く二人の男性の恋愛映画
当時の同性愛者への差別から、二人が別の道を進まなくてはいけないことを考えさせられる

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

猟奇殺人犯とそれを追う刑事のストーリー
実写化作品としてはまずまず
ただ、漫画と映画だったら漫画を薦める

リプレイスメント・キラー(1998年製作の映画)

2.5

暗殺者がボスの命令に背いて命を狙われるありきたりなストーリー
アクションシーンはぼちぼちだったけど、吹き替えの声優がちょっと合ってないなと

トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.5

砂漠のモンスターと戦う作品
前作と比べ、登場人物に若干の違和感があったが二作目として、がっかり感はなくいい作品だった
モンスターが一筋縄でいかないところや、前作から研究的面で進展があった点も良かった

トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

砂漠で音に反応するモンスターとの戦いを描いた作品
ケヴィンベーコン主演で、クオリティーが高いわけではないが、B級映画であると考えるとすごい作品

セッション(2014年製作の映画)

4.5

音楽学校に入学した生徒と鬼教師の作品
二人の音楽への狂気的な情熱とそのせいで人間関係が壊れ、人生が狂っていくことも感じた

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音をたてただけで襲ってくる見えない化け物との戦い。
臨場感があった

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.5

自分の築き上げてきたものがすべて打ち砕かれる無念さを感じた。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

田舎の少年の周囲で起こる事にフォーカスされた話
内容は少年のありのままの残虐性が見られてかなり見るのが辛い
ただ映像の美しさは素晴らしい

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

黒人ピアニストがアメリカツアーをするために雇われた用心棒兼ドライバーの話
当時の時代背景にも関わらずに、二人の間で徐々に絆ができていく様子が感動的
差別用語なども多いが、当時の時代背景に配慮して鑑賞す
>>続きを読む

キリングゲーム(2013年製作の映画)

3.0

退役軍人に復讐する男の作品
脚本も可もなく不可もなくだが、役者が豪華

オールド(2021年製作の映画)

3.5

ビーチに訪れた家族たちだが、そのビーチでは急速に歳をとってしまう
気味の悪い作品だが、設定は斬新で最後のシーンは色々と考えさせられた

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

霧に潜む怪物から逃げスーパーに立てこもる人々
極限の人々の状況描写が素晴らしいが、後味は悪い作品

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

ウィットに富んだ若き詐欺師を追いかけるまじめ一徹なFBI捜査官
この二人の対比が素晴らしかった
トムハンクスとディカプリオの演技力も見応えがある

クワイエット・フィールド(2017年製作の映画)

1.0

ヴァンパイアによって荒廃した世界を手がいた作品
クワイエットプレイスを意識してるみたいだが、ただのゾンビ映画
設定がチープで、脚本もいまいち
ヴァンパイアたちがバンドのKISSみたいなメイク感満載

セブン(1995年製作の映画)

5.0

「七つの大罪」を元に殺人をする猟奇殺人犯とそれを追う刑事の話
脚本、台詞、役者すべてが良い
描写はグロく注意が必要だが、それを踏まえても良い作品

GO(2001年製作の映画)

3.5

在日朝鮮人の学生の作品
この問題は今になってもなくならないなと感じた

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.5

刑事のバディが麻薬組織と戦うど定番作品
少し冗長な感じがしたが、面白い

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

上の階層から食卓が降りてくるプラットフォームの作品
社会風刺とキリスト教の話が上手いこと組み合わさっていて、面白かった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

カルト宗教へ学生が旅行しに行くホラー作品
キレイな色彩と音楽にグロ描写が合わさった他にない作品

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

記録映画を作りたい姉と弟のファウンドフッテージ作品
子どもならではの上手くことが進まない様を感じた
最後のどんでん返しと狂気が良かった

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.0

最近よくある形式のホラー
ズームで降霊会してたら、ホラー体験するというもの
なかなか怖い

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

最近増えてきた、SNSがらみのホラー
俳優の演技力やホラーシーンはかなり怖い

MIA ミア(2013年製作の映画)

1.0

両親を殺された少女が復讐する作品
敵との因縁、恋愛、仲間の裏切り、諜報機関、傭兵の指導など色々な設定が詰め込まれすぎている
アクションシーンもしょぼい…

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.5

コメディ混じりのコンビ刑事物
主役二人という贔屓目もあるが、退屈しない作品

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

モキュメンタリーの怪獣映画
突っ込みどころはあるが、CGもよくできておりいい作品だった

ローグ(2020年製作の映画)

2.0

人身売買組織から人質救出したが、途中でライオンに襲われる…という作品
CGが雑で一昔の作品風なのは残念だが、そこそこ楽しめた

クワイエット・フォレスト(2016年製作の映画)

1.5

クワイエットプレイスと関係があるのかと思いきや、全く関係ない
設定があやふやで、謎も解明されず、意味不明な作品

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

定点カメラで記録するスタイルのホラーは斬新で、設定も面白い。

パラノーマル・アクティビティ3(2011年製作の映画)

3.0

前作の伏線が回収されていた。
そもそものポルターガイストの正体に迫る内容だったと思う。

パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

3.0

前作の前後の話から徐々に全体像が見えてきて良い。
単体としても面白い。

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

2.5

トロールをトロールハンターと共に追いかける変わった映画
可もなく不可もなく
モンスターの設定が面白い

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

4.0

学生たちが取材を行うファンドフッテージ映画
ジャンプスケアが苦手な人にはインパクトのある見た目で急に来るのであわないかもしれないが、あくまで手法の一つだし、そもそもそういう人はホラー映画を見るべきでは
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.5

クリストファー・ノーランの出世作
非常に複雑で何度も見直さないと理解できない
主人公の行く末が気になる