東洋と西洋の静かな葛藤、という印象でした。
アジア人の私には「そんなに言葉で説明しなくてもわかるけど」と感じる場面もあった。でも、説明しないとユダヤ人(=西洋文化ベースの観客)には理解できない。鑑賞>>続きを読む
やっと観た豪華絢爛の大作+アイシュワリヤー・ラーイの絶頂期。
自分と同じ人類だと信じがたい、アイシュワリヤーの美しさ。何を食べて生きているのだろう?(霞?)
チャンドラムキーの踊りも素晴らしかった。
久々のスーパースターラジニカーント様、相変わらず凄いですね。私の大事なVSPが演じるジトゥ←涙。
予想通りの作品。たまにはハリウッド映画を見てみた。しかし、「ベストキッド」や「エニイギブンサンデー」を観てないな。映画修行が足らない自分に気付いた。
マ・ドンソクがいかに暴れるかを楽しむ映画。
今回はボクシングスタイルに進化しました。彼が青年時代ボクシングを習った経歴が生きましたね。マ・ドンソクにだけは殴られたくないなあ、としみじみ思いました。
英語字幕で鑑賞。
この監督は、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも、「映画の力」を信じている。とにかく凄い。日本語字幕が出たら絶対に再見する。
Jikarthanda DoubleXの予習として、大急ぎで試聴した。後半がツイストしてきて、多重構造の面白い展開になってきた。
Vijay Sethupathi がYogi Babuとパリを行く!VSPが踊るし、エッフェル塔を背景にタミルダンスが展開するし、字幕不問の面白さでした。
VSPの全力コメディ映画が観たいです、と初詣>>続きを読む
少し前の作品だからCGは古く感じますが、ストーリーとアクションは良い。アヌシュカさんとラナーさんが、仲良く語らっているのを観るだけでも、幸せになれます。
アッル・アルジュンが、既に「プシュパ」キャラで>>続きを読む
船上で、ヴェラの読む本をダンカンが海に投げ捨てる。すかさず老貴婦人マーサが新しい本をヴェラに渡す。このシーンの壮大な主題に心を打たれてしまった。
この映画に込められた思想は「私の身体も、私の脳も、私の>>続きを読む
インド人の家族連れ多数な中、英語字幕で鑑賞。結構面白かった。主人公の男優さんは初めて見たけど、いい感じです。
CGを使った真剣なアクション場面が、マンゴーピクルスの作り方解説と同時進行で、こういうノ>>続きを読む
英語字幕で鑑賞。
VSPのファンの私にとって、胸が詰まるシーンが次々ありました。
巨大テディベアを抱える姿、ルンギを着て台所に立つ姿。
リティク・ローシャンとプリヤンカ・チョープラーの美貌カップルに、スペシャルゲストのカトリーナ・カイフ。あまりにも美しくて思考停止しそうになった。
ところが、三美神のパワーをなぎ倒す、ダークフォースあふ>>続きを読む
正月からヴァーホーヴェン監督作。今年一年も映画の神様と仲良く過ごせますように。
脚本が非常に良く練ってある。
その上、映画好きが喜ぶ台詞がたくさんあって、特にエンディング前は、場内に笑いがさざめいていました。
途中から、結構格好良いカンナダ語青年が登場します。もしも彼がYashだ>>続きを読む
ノエ史上初、他人に勧めても許されそうな作品。
「ギャスパー・ノエだ!」と脳刺激される点滅閃光シーンは、今回ありません。しかし「心臓の前に脳が壊れた人」を容赦なく見せてくれます。不快感のツボをつく作風>>続きを読む
ルカ・グァダニーノ監督作「君の名前で僕を呼んで」とは、全く異なるテーマの作品。
1980年シチリアで同性愛カップルに起きた事件を基に作った映画で、家族中心・カトリック信仰・男性中心など、南イタリア社会>>続きを読む
映画マニア>ウイスキーマニアの視点で鑑賞。
前半は多少ウイスキーの話、後半は家族のお話。
何でも台詞で説明してくれる上、想定内の筋書きが、物足りなく感じる。多分、私は想定された観客ではなかったようです>>続きを読む