Robbyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

2.9

映画マニア>ウイスキーマニアの視点で鑑賞。
前半は多少ウイスキーの話、後半は家族のお話。
何でも台詞で説明してくれる上、想定内の筋書きが、物足りなく感じる。多分、私は想定された観客ではなかったようです
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パディントン 2(2017年製作の映画)

-

「マッシブ・タレント」を観て、この映画にたどり着いた。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

2.6

ロバート・ロドリゲス監督風、フィンランドB級映画。

サイラー ナラシムハー・レッディ 偉大なる反逆者(2019年製作の映画)

3.6

ラーム・チャランの御父上、
チランジーヴィ主演映画をついに観た。テルグ映画俳優勢揃いの豪華版で、あの人もこの人も!
中盤、タミルから
ヴィジャイ・セードゥパティが参戦した瞬間、思わず「うわああ」とため
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

ディカプリオの演技に心を奪われる映画でした。静かな瞳の奥に強い意志を持つ女性、モリーも素晴らしかった。
ついレオ様と呼んでしまうが、本当に彼は名優だ。

プシュパ 覚醒(2021年製作の映画)

3.6

きちんとアッル・アルジュン主演作を観るのは初めてでした。舞台はアニメCG日本?と一瞬混乱しますが、根っからのテルグ映画でした。アクションがとにかく良い。

気に入った台詞:
1ミリも妥協しない。
プシ
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浮気な家族(2003年製作の映画)

2.8

エネルギーを持て余す女性を演じるムン・ソリも確かに凄いですが、若いファン・ジョンミンに目が行って落ち着かない。

サルカール 1票の革命(2018年製作の映画)

4.0

選挙権の大切さを伝える事と、エンターテイメントとしての映画を統合した素晴らしい作品だった。

大将ヴィジャイのファンでもなく、ヒロインもダンスもアクションも好みではない映画だ。
しかし、この映画の志は
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情事 an affair(1998年製作の映画)

3.0

イ・ジョンジェの初期作を鑑賞。当時韓国では不倫は犯罪で、家庭崩壊という罰だけでなく、本当に刑務所に入る事がある(「親切なクムジャさん」参照)を知って観るべき作品だが、90年代的ゆっくりな心理描写が懐か>>続きを読む

ハント(2022年製作の映画)

3.8

前日に「新しき世界」を復習してから鑑賞。イ・ジョンジェが主演で嬉しい上に、重量級の韓国スパイ映画でした。
「ただ悪より救いたまえ」と同様火薬量が多い&そんな場所でドンパチするか?!と思った。
あとファ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

勧められて観て、実に面白かった。ストーリーは王道だけど、ツボをおさえていて良作だと思います。「ジョン・ウィック」の妄想的大阪シーンの鑑賞後だったため、本作の東京撮影シーンが真っ当な点も評価アップです。>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

キアヌのファンとして、満足している。
斬新なアクションをとにかく詰め込む点も良い。天井から眺めるカメラ視点で部屋移動撮影は面白かった。
有名アクションスターが何人も出演する中、ドニー・イェンが凄すぎる
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ザ・フェイス/誰だ!(2014年製作の映画)

3.6

英語字幕で鑑賞。
アッル・アルジュンの予習で見始めたはずが、美しすぎるラーム・チャランに見とれて2時間経過した。ストーリーも面白い。
アルジュンさんの勉強は後日にしよう。

追記 「ザ フェイス」劇場
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ジャイ・ビーム -万歳ビームラーオ/ジャイ・ビーム(2021年製作の映画)

3.5

「法律を学ぶことは力だ、その力を何の為に使うか」という趣旨の台詞に打ちのめされている。

ストリートダンサー(2020年製作の映画)

3.8

①Amazon Prime Videoにて英語字幕で鑑賞。英語字幕で心配していました。でも体感9割がダンス場面で、展開もわかりやすく大丈夫でした。
かなりアクロバティックなダンスです。Prabhu D
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

3.0

エクスプロイテーション映画。
たまにはこういうのが必要です。

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

chapter1から連続鑑賞、さすがに最後は、いすに座るのがきつかった。話はどんどん大きくなり、インド女性首相と対決。
偉大すぎる結末。
chapter3の予告編を見たらプラバース様が出演している!髭
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K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

4.0

土埃と血の入り混じる、バイオレンス満載の映画。自信に満ち脅威の戦闘能力を持つ「モンスター」=ロッキー。アクションシーン最高。
少しずつ出自が分かってきて、主人公に感情移入できる流れは完璧です。そして人
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“ロミオ”・ラージクマール(2013年製作の映画)

3.8

頭のねじがゆるんでいるコメディ+アクションに、私は波長が合って楽しめました。
ソーナークーシー・シンハーは気の強い女性を演じたら天下一品です。

ピャルピャルピャル、エ、マルマルマル♪

ゴリオ爺さん(2004年製作の映画)

2.8

チェッキー・カリョが出ているから鑑賞。原作をかなり端折ってるが、100分にするにはやむを得ない。

アラヴィンダとヴィーラ(2018年製作の映画)

3.7

タラクさんの声と目力に感服する作品。待ちに待った後半のダンスシーンが嬉しかったです。

追記2023年6月27日2回目鑑賞
全体のバランスが取れていて良作だと思う。
あと、自分が作業するときは「ポモド
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.3

IMAXで鑑賞。

お約束のカーレースシーンもあるし、豪華なメンバーが結集してます
ジョン・シナが素敵な叔父さん過ぎて◎。
そして、潜水艦の上にいるあのお方を見た瞬間、続きを絶対観ると2000%決心し
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ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

2.5

観客が場内に3人。これはまずい状態だ。この映画を見て、感じたのはデジャビュ。終わりの始まり。

昔々「ムトゥ踊るマハラジャ」が
日本でヒットしたあと、その波に乗れ(or二匹目のドジョウを狙え)といくつ
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ビギル勝利のホイッスル(2019年製作の映画)

3.1

大将Vijay作品3作目。
・・・ナヤンターラさんが好きです。

タミル語映画も時代と共に変わっていき、女性のエンパワーメントに真っ向から取り組む作品で驚いた。
大将のファンにはならなかったけれども、
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Orange(原題)(2010年製作の映画)

3.3

162分のうち150分は、輝くようなチャラン様が出ていたような気がする。英語字幕よりチャラン様を観るのが忙しくて、瞬きする瞬間さえ惜しかった。

コメディ担当のパピィ役のブラフマーナンダムさんが出てく
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