スリラーバークの激闘を経て、いよいよグランドラインの旅も半分。
ここからグランドラインの後半、“新世界”。
魚人島に向かうため、船のコーティングが必要。
お騒がせな逆恨みの人攫い集団の邪魔にも遭いながら新たな仲間“ブルック”と共に、麦わら一味御一行は、シャボンディ諸島へ。
シャボンディ諸島。
魚人や人魚への人種差別、天竜人、人身売買、“海賊王の右腕”冥王レイリー、“億超え”ルーキーたち、黄猿、戦闘丸、バーソローミュークマ、パシフィスタ、、、。
冒頭は“例のノロノロ”フォクシーも挟まってきたり、たった24話ぐらいの話の中にものすごい情報量。
船をコーティングするつもりが、ルフィがあの天竜人をついにぶっ飛ばし、シャボンディに大きな事態を巻き起こす。
そして、その先の展開を知る者としては、船長ルフィと仲間たちの失意と分解、、、。
“新世界”に入った途端に、余りに辛く強大な壁に阻まれることになり、いきなり前途多難な後半戦。
仲間も、相手方もいよいよ化け物じみてくる。
ここで“覇気”の概念も入ってくる。レイリーがそれを披露するが、実はその前からルフィやシャンクスがやっていた、、、の話。
ルーキー達も一気にシャボンディ諸島に集結し、その力の片鱗を見せる。
個性豊かなルーキー達、ここから切磋琢磨していく海賊達。
個人的にはトラファルガーロー推しだが、ルフィ、キッド、ローの3人揃い踏みはこの時点でもやっぱり様になる。
ここから一気に話にもギアが上がっていく印象はあり、いよいよ女ヶ島編を経て、インペルダウンへ、、、ここから話はいつでもクライマックス。
そこまでのいっ時の失墜と絶望が待ち受ける編。
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TSUTAYA DISCAS運営の映画コミュニティサイト「Discover us」にて同アカウント名でコラムニストをさせて頂くことになりました。
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別視点で色々映画について書いていこうと思います!ご興味ある方は是非お待ちしております!
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