✨㊗️📺TVアニメ、5️⃣0️⃣シーズン達成📺㊗️✨
今年は色々あって時間もあったのでTVアニメがここまでサクサク進んだ。まだまだいくぞ。
シーズン2。シーズン1よりも入り組ませてきた感じ。
そして、かなりマニアックな感じになってきたが、ここでも少しずつ新たな芽を育てようとしている、そんな感じ。
Mavelの歴戦のヒーロー達がこぞって出てきて壮大な“もしも”シリーズを繰り広げる本シリーズ。
今回は本筋の方ではまだあまり出てきてない“キャプテンカーター”が軸になっている。
そして、他にもまだ見慣れないヒーロー達も、、、。
本筋の“あるべき”と思っている事実や時間軸。
それは多くのそれの中の1つでしかない。それを見て司っているのが“ウォッチャー”。
彼はその夥しい数のユニバースを観察する。
手を貸すわけでも、変えるわけでもなく、ただただ観察している。
普段は姿も現さず、干渉もせず、人やヒーローからも見えない存在だが、このシリーズではそのウォッチャー視線であることと、その宇宙を色んな理由や不可抗力で行き来してしまうキャプテンカーターがウォッチャーと通じる。
キャプテンカーター、キャプテンアメリカではなく、彼の恋人の方がスーパーパワーを手に入れた軸でのヒーロー。
だから、彼女はキャプテンアメリカを失った悲しみを背負う。
その悲しみに押し潰されず、人と世界のために、はたまた自分の宇宙以外の“多元宇宙”、マルチバースを救う。
数々の“もしも”を乗り越えて、、、。
“もしも”ではあるが、この世界ではすべて“そうなってる世界”として捉える。
こういう選択や可能性がある、選択と可能性の数だけ。
だから本筋では起き得ないことばかり。
だけども、それは紙一重であり、紙一重の度に違う宇宙が発生する。
確か『ロキ』の時にもこのマルチバースの説明があった気がする。
この世界観と設定はここまでの、そして、これからのMCUに欠かせない要素。
この設定が可能性を無限にし、希望もある一方でその分だけ絶望や強大な悪も存在する。
色んな可能性の世界が連鎖して存在する中で、違ったことが起きて混沌としていっても決してブレないキャプテンカーターの存在感。
最後はカホーリと一緒にインフィニティストーンまで、、、。
このマルチバースの構造を最も理解しつつあるドクターストレンジがやっぱり破壊的。
これもそうだけど、ここ最近のMCU作品は女性ヒーローの活躍が急ピッチで進行中。
ソーのお姉ちゃん含め、そろそろ人数も結構揃ってきた。次の大きな展開が待ち遠しい。
世界は彼ら、彼女らを待っている。
※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
(まだ始めたばかりでお粗末が過ぎるブログですが)
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