たぶん、紅を一番歌ったであろう作品。
合唱部の部長である聡実(齋藤潤)
大会で３位をとったが、どこかあきらめモード、、彼は、ソプラノ担当だが、声変わり間近で歌えなくなってきている。
大会後に、顧問の忘れ物を代わりに取りに行ったときに狂児(綾野剛)に声をかけられ
「いや〜、君の歌声よかったわ〜、、カラオケ行こ」と誘われ始まる。
狂児はヤクザの組長補佐。組長の誕生会は決まって、カラオケ大会が行われ、下手(組長判断)な者には、嫌いなものを入れ墨として彫られるというお決まりがある。
そんなお決まりになりたくないため、狂児は聡実に目をつけて、歌のコーチとしてカラオケに誘ったわけ。
綾野剛はとにかくよく歌ってます笑。
少しずつ狂児の人柄があらわれてくるんだが、とにかくいい人☺️
まわりのヤクザはとにかく個性が強い笑。
あきらかに上手いはずの人が混ざってるが、まぁ役柄上下手にしてます笑。
