このレビューはネタバレを含みます
推しは12番なのだが、1番魅力的なのは5番でした。
人間がAIを語るという行為が急速に増えてきた昨今において、その行為が一体どういったものなのかを、逆にAIに人間達を語らせることで表現した作品と受…
原案はそれこそAIベースの戯曲だそうで、AI社会の行く末を端的に示唆した意欲作だと思う、それぞれ異なる人間の記憶を種として埋め込まれた15体のアンドロイドが、前半の「学習」フェーズから、後半になるに…
>>続きを読む注釈:この映画は単純ではないです。これは大前提です。
まず、この映画の内容は「哲学的で論理的で考えさせられるディベートがエキサイティング!」というものではなく「監督の主張をじっくり考察して自分なりの…
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虚無感……。
何が言いたかったんだろうって。終始眠い。ディベート始まるまでが長い。始まっても別に何が動くわけではない。AIがそれぞれ別の人間の記憶を持ち、それを元に人類に対しての議論を交わしてるけど…
『truth』なんかもそうでしたが、堤監督はこういうインディーズっぽい作品の方が、規制や忖度に縛られずに自由なアイデアを発揮出来ますね。
で、作品内容はかなり実験的。三谷監督の『12人の〜』よりも…
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役者1人で15人を演じ分けるって本当に大変だっただろうなと思った
仕草や話し方で段々誰が誰かわかるようになった!
脚本が本当にいい!!!!
ちょっとSEが浮いてる感じはあったけど、、、
観たい物が観…
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