ネズミ捕りの男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ネズミ捕りの男』に投稿された感想・評価

Nove

Noveの感想・評価

3.3
短編小説を映像化。
主人公と相手役、そして語り部。
小説の意図を活かしつつ、このラットキャッチャーの真意が分かるには、かなりの想像力が求められる。
vivo

vivoの感想・評価

2.0
後半以降の予定調和の崩し方が絶妙。パントマイムルールを突然破って現れる作り物のネズミ、そしてそれが動き、さらに人間がネズミを演じるという一連の流れが楽しかった。センスいいなぁ。
フジ

フジの感想・評価

2.5
構図とセリフ回しは良い雰囲気。理解はしきれなかったから原作本気になる
ゴ

ゴの感想・評価

2.7
短時間で味わえるウェス・アンダーソンの世界

チョコレート工場でねずみの血を使ってるとかやめてくれ
つくし

つくしの感想・評価

4.0

この作品、どっちかっていうと、映画監督とか映像作家よりも文筆業で飯を食う人に刺さりそう。そんでめっちゃ嫉妬されてそう。己の想像力の無さに絶望し、打ちのめされてそう。筆を折る人もおるかも知れんな。はは…

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茶飯

茶飯の感想・評価

3.0
前に「毒」を観たことあって、短いし気になってたから観た。不気味。
子供の頃ロアルド・ダール好きだった。
淡い色彩の世界観が素敵なウェスアンダーソンとチャーリーとチョコレート工場の作者が原作の映画。
彼らの闇を見た気分。怖い。
keigo

keigoの感想・評価

5.0
吹き替え大音量でみたらすごい気持ちよかった こんなセリフたくさん覚えるのすごい 黄ばんでる感じがいい
ウェスアンダーソンの中の恐ろしさを初めて垣間見たような…。短編でよかったとしよう。。
toriten45

toriten45の感想・評価

3.1

『チャーリーとチョコレート工場』('05)の原作者ロアルド・ダールの短編小説のウェス・アンダーソンによる映像化4部作の一つです。すきま時間で観ることできる17分の短編映画。

ウェス・アンダーソンら…

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