古い建築スタイルを嫌い、先進的なデザインで勝負する、建築家ハワード・ローク。施工主からのデザイン変更に反発し、プロジェクトから降り、デザイナーの仕事から離れ、石切場で働くことになってしまう。そしてあ…
>>続きを読む冒頭の否定され続けるシーンの連続の見せ方
カメラがパンして風に煽られるカレンダーで時間経過、スマートで面白い
ショッキングなシーンでプッシュインしてジャジャーンって音楽流れるの笑っちゃう
恋敵…
ロングショットとクロースアップを積み重ねたゲイリー・クーパーとパトリシア・ニールの初めての出会いのエロさからこれは期待できると思ったものだが、いやはや登場人物の心根が全く読み取れないハイパーマージナ…
>>続きを読むアイン・ランドはどう考えても救いようのないバカではあるけど、エマソンにもシャマランにも明らかに通じる憎めなさ、可愛げがあるのも確か。瞳孔の開ききった人間にしか到達できない領域は存在する。
あらゆる細…
凄い。
タイトルの出し方からしてすげーよ。
決して大衆に迎合したデザインにしようとしないクソ頑固な芸術家肌な建築家をゲーリー・クーパーが演じてる。
建築映画ってだけあって、画面の照明設計が幾何…