kakuko

ナチョ・リブレ 覆面の神様のkakukoのレビュー・感想・評価

3.5
一度も勝ったことないナチョが初勝利したのが憧れであり宿敵のラムセスというところにアツさを感じる。
スティーブンは完全に助演男優賞。
教会用チップス泥棒からよくぞここまで。
絶対何も考えてなくて、不安しかないけど、ナチョに「俺に任せろ」って言われたらなんとかしてくれそう感あるな。
レスリングは禁じられている。
お金儲けのため、虚栄心のため。
レスリングをすることは罪なのですか。
儲けた金を教会の子供達のために使えば神もお許しになるのではって祈ってるの煩悩なのでは。
「なぜ闘争心だけお与えになって、実力はお与えにならなかったのでしょうか」は名言すぎる。
何にでも当てはまりそうなすごい名言だな。
負けてばかりのナチョ、お金はもらえても、勝ちたいという欲。
シスターに振り向いて欲しいという欲。
ハグハグハグハグキスキスキスキス、特大キス、特大キス、ハグ、小鳥のようなキス。
子供達が見ていてくれたから。
プロレスは受けの美学というのがなんか伝わったな。
相手の攻撃を受けきる、返せてたかどうかは微妙だけど、逃げてない、そりゃ人気でるよ。
次は勝ってくれってという希望でファンもできたんじゃないかな。
ラムセスが負けたのは逃げたからなのかな。
イーグルパワーとは。
う○こ顔にぬって、弓矢で射る修行シーン全く謎。
原付のような、見たことない乗り物。
腕をガシって掴んで謎の乗り物に乗って行くの良いな。
偶然同じような衣装の演奏家たちがパーティに入っていって、後つけてパーティに侵入成功ウケるな。
俺は科学を信じる。
洗礼を受けていないのか。
初めてお金もらって、悩んでいる描写とかなくて、速攻で子供達のために野菜買って教会で提供してるシーンなんかすごい良かったな。
心根の優しさが伝わった。
服作れるスティーブンすごい。
プロレスシーン良かったな。
ベルトでしばかれまくられるの可哀想に。
世界中の親がいない子供なんて大嫌いだは流石に言い過ぎ。
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