ジーナ ローランズの為の、彼女を見る為の作品?ジョン監督は苦手である。ナチュラル過ぎる撮影手腕に不快感がともない、映画としては違和感ありまくりだからである。しかし、この作品は彼女の困惑、嫉妬、発狂、…
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魂だと思った。
映画館で観られてよかった。
齢を重ねてまた観たい映画
半分くらいが劇中劇
年齢に抗いながら苦しみ
それでも舞台に立つ女優の
最後のあのシーン、凄すぎて
もう一度みたい
濱口監督の…
愛に狂わされた女優
芸能に人生を捧げてきた女優マートルが、今度演じることになった演劇の中で、自分の中年クライシス問題に直面し葛藤する。今こんなものを映画で描いたら怒られること百間違いなしの統合失調…
ジーナ・ローランズの演技がすごくて見入ってた。
彼女の疲れ果てている顔、涙する表情に引き込まれて、自分もちょっとメンタルやられてくる。
映画のなかで舞台を演じるってすごい。
今よりももっと、年齢が…
ほんとにめっちゃ濱口竜介ぽいってか濱口竜介の映画がめっちゃジョン・カサヴェテスっぽいんだろうけど。何がどうとかはそれを説明するだけの語彙力と知識では持ち合わせていないので書けないけども、まさに何重に…
>>続きを読む演劇において俳優はその身を以て登場人物として一回限りの生を生きる。
その間俳優の中では役者としての自己と登場人物としての自己とが二重に存在し、両者間での緊張関係が発生する。
己を役に溶かし込むこと…
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