これぞフランスの恋愛映画、とでも言うべき拗らせまくり激情ラブストーリー。ていうか一人の狂人のお話と言っても良いのかも。どこまでも美しい映像とどこまでも捻くれていく愛憎と。相当高カロリーの感情を消費す…
>>続きを読む当時かなり話題だった。若すぎてどこまで理解したか自分でもわからないが、ここまでエキセントリックではないにしろ、これが刺さり、かつヘヴィーな気持ちで観た人は、どこかしら、自分の中にもあるものを見せられ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
オープニングが明けたファーストシーンから体の3分の2を被おうかというモザイク処理にまず閉口する。監督のジャン・ジャク・ベネックスは抗議のために日本まで来たと聞いたけど無理もない。監督はもちろんそうな…
>>続きを読むこれぞフランス映画。
最初からクレイジーだけど、段々壊れてくベティ観るのが辛かった。
途中、ベティ嫌な女だと思ってたけど、
鑑賞後に思い出したのは、2人が幸せそうだったシーンばかりだった。
乾いた空…
画も、音楽も、長い昼寝から起きた時のぼうっとした感覚がずっとあるから、余計に長く感じる
まさに愛と激情
全てを受け入れて人を愛するって簡単なようですごくエネルギーがいること
ぐしゃぐしゃになった私の…