再レビューです。
カール・ウェザースが亡くなったので。
走り方や身のこなしなど身体能力もすごいけど、それだけではない魅力ある(元)チャンピオンを演じてくれました。
もうね、アポロのような親友がいてくれたらなと思ったぐらい。時に厳しくも熱いハートで接してくれる友。でも今は、もし誰かに必要とされているのなら、自分がそうなろうと思います。
クリードを含めたロッキーシリーズの成功は彼の存在があったからこそ。どうか安らかに⭐️
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高校の頃に録画を何度も何度も観て、下手だった野球部の自分を奮い立たせてくれた思い入れのある作品です。
戦友アポロの熱い友情やテクニックを身につけたロッキーの変身っぷり。他の脇役陣にもいいシーンがありますね。ミッキーの涙は、演じたバージェス・メレディスにも込み上げるものがあったと思います。
ストーリーは、主人公の栄光、挫折、からの再起といったドラマ性など、好きな要素が沢山詰まっています。シューズのオールドNIKEのスウッシュもいい！あと今作でもビル・コンティの音楽はいい味出してて反則です(特にMickey)。
とにかく最後のワンシーンまで熱くかっこいいです！
ただ、ひとつ惜しい点が。
ロッキーがトレーニング中に思い出すクラバーとの対戦シーンの中に、まだ再戦前なのにロッキーが星条旗のトランクスを穿いてクラバーのパンチをもらうシーン(脳内)があります。それは使わないで欲しかった。そこだけ編集し直してください笑
