台湾アイデンティティーの作品情報・感想・評価・動画配信

『台湾アイデンティティー』に投稿された感想・評価

2月に家族4人で台北に行った。旅行中、若い女性が、初老の方が日本語で話しかけてくれた。

終戦前の50年間、日本は台湾を統治していた。日本名があって、日本語を話す。日本人だと思ってたって。和服着て、…

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あなたは何人ですか?

某HKは、とある番組でひとまとめに中国人だと言った。
違う。彼らは彼らの歴史を持った台湾人である。
台湾人のアイデンティティーを
同じ記憶とともに持っている。
話す言葉が、戸…

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Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.1

日本や中国に翻弄され続けた台湾、日本兵として戦い、国民党政権の圧政に苦しんだ台湾人。でも国籍ってなんだろう、民族、言語、宗教、文化がほぼ単一の日本ではなかなか理解できない。先祖、教育、人生を通して個…

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USAGI

USAGIの感想・評価

3.0

一言で言うと、学習用記録映画という感じ。第二次世界大戦終了時までの50年間、日本が台湾を統治していたことは多くの日本人が知っていると思うが、その後の台湾がどのような歴史を歩んできたかについてはあまり…

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FranKa

FranKaの感想・評価

4.8

(1) 名前が複数ある、言語が複数その人のなかで生きている、という事実は、ナショナリズム・戦争を背景とした激動の歴史のなかで、その人が生きてきたという、象徴であるように思った。

(2) 特に男性の…

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日本の統治下だった時代から
第二次世界大戦を経て
現在までの日本と台湾と中国の
関係性がわかった

これから台湾の若者は
どういう道を
選んでいくのか
興味深いです
HirokoXu

HirokoXuの感想・評価

3.2
構成がアレなのか飽きてくるけど、歴史の勉強として学生のうちに見るべきかな。
台湾の80代90代って異常に若い気がする。背筋もピシッとしていて。現地でもヨボヨボ見たことないので秘訣がありそう。
みゃお

みゃおの感想・評価

3.3

台湾で知り合ったおじいさんを思い出す。運命といえば運命。
時代が悪かった、生まれた場所が悪かった、としか言えない。
誰のせいにもできない。
この先自分に起こらないとも限らない。だとしても、人にあたら…

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vivo

vivoの感想・評価

2.0

自分が属する国や文化やイデオロギーに迷うことなく生きられることの幸運に気付かされた。しかし、それら全てが揺らぐ環境に生まれ、自分の意思で自分のアイデンティティを形作らなければならなかった人たちが、不…

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台湾だ。

中国でもなく、日本でもなく、オランダでもなく、スペインでもなく、台湾だ。

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