歴史上の人物を映画にするときに、人生のどこの時間を切り取るかってことになるんだろうけど、ウィリアム・ターナーなら理髪店の息子がどうやって偉大な画家になったのか、それこそ嘘でも良いからイケメン俳優でも…
>>続きを読むアカデミー会員として認められながらも独自の表現を求めてアカデミズムから離れていく晩年のターナーの話。グレートウエスタン鉄道やノラム城の絵もさらりと出てくるぐらい淡々と物語が進んで少し思っていた映画と…
>>続きを読むいつもアドリブを得意とし、その場の即興演技で演出していくのがマイク・リーの監督作の特徴。
だが実在の人物の伝記というのは珍しい。
画家としては名声も築いており、描くことにも制限のないターナーの晩年…
マイク・リーが描く画家:ターナー。
大気を表現した崇高な絵画しか知らないので、ターナーの人となりを知る手がかりになって嬉しい。
ティモシー・スポール演じる偏屈ターナーがいい味出している。豚さんの…
🖼勝手に秋の絵画展🎨㊶
18世紀から19世紀に活躍したイギリスの風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの最盛期から亡くなるまでを、関わる人達とのエピソードで次々と見せて行く会話劇。
光…
【美しい絵画、醜い人間(模様)】
19世紀の英国画家として有名なターナー。その後半生を描いたのがこの映画。
主役ターナーを演じるティモシー・スポールが、全然美男じゃなく、愛想も悪く、実に映画の主…
儚い中にも力強さがあるスペイン絵画が1番好き🇪🇸
甘美で美しい印象派のフランス絵画も好き🇫🇷
鮮やかな色彩のイタリア絵画も良き🇮🇹
オランダ絵画の牧歌的な雰囲気も◎🇳🇱
でも最近ハマってるのはヨー…