魔法にかけられて、前作から13年近く経っての続編。
ジゼル役のエイミーアダムスも前作は撮影当初33歳だったらしく、そして今回は48歳みたい、、
タイトルの通りに、まるで前作の魔法にかけられたのがとけたように、今回はあまり面白みを感じられなかった。
前作がプリンセス感が満載で、ジゼルは、キラキラした感じだったし、ラブストーリー入りのディズニーだなとわかる作品だったが、
今回は、現実味がありジゼルも継母という前回とは真逆な感じを取り入れ、ティーンエイジャー娘のモーガンとのやりとりに悪戦苦闘。だったら現実もおとぎ話のようになればいいと願ってしまって、立場も色々ごちゃごちゃになるから、自分が継母に変わりつつあるのを解決すべく真夜中の0時過ぎる前にどうにかしなくっちゃ問題に、、
という夢と希望設定から、現実と家族愛に焦点をかえ、ディズニー要素としてミュージカルとオマージュ(ラプンツェル、シンデレラ、リトルマーメイド、美女と野獣かな?🤔演出だったり、雰囲気)を取り入れて、さらにはハリーポッターのような魔法バトルまで取り入れて、継母VS魔女のなんともいえないご近所の戦い的なものを見せられてるような気がした。
だからモーガン側のエピソードが薄くなってしまったようなないような、、😅
唯一よかったのがイディナ・メンゼルの歌でしょ✨圧巻ソング👍