予告からかなりのスプラッター感ただようというか、単純にママが悪魔に支配されて、家族を襲う。それを妹が守るだけかと思いきや、しっかりやられてる、、
前回のリメイク死霊のはらわたでは、コテージで次々にやられてはいたし、仲間も次々と支配されて、ほぼ絶望しかないトラウマ級のスプラッターをどこもかしこも敷き詰めてあげたような作品。
だからかなり痛々しい描写はまだ前回の方がとも思ったが、今回も冒頭からぶっとばしていってます。笑
湖で頭ズル剥け、なぜに生きてる、、
支配された彼女はドローンのプロペラを顔面にくらい、彼氏はもぎとられ、最終的にはタイトルででーんと水から浮かぶ悪魔の後ろにバッチリ。
時はさかのぼり一日前、、
ギター調節師ベスは姉のエリーの家に、
妊娠が発覚したことで頼りになる姉に相談をしに行く
エリーには長男ダニーと長女ブリジェット
次女キャシーの3人の子どもがいた。
みんな個性があり、3人とも美男美女だった。
ベスが相談しようとしたのを悟って、エリーは子どもらにピザのお使いを頼んだ。そのときに地震が起きてアパートの地下に続く穴が開放されていた。
ダニーはなにかお金になりそうなものはないかと探り、レコードと死者の本を見つけることに、、これが全ての始まりとなる。
いやーなかなかにトラウマ級の家族がやられる作品だこと。子どもら無事であってほしかったが、致し方ない。
これが「死霊のはらわた」なんだから、、
支配される人が増えて、悪魔になっちゃうのは特徴なんだから、
血糊も6500リットル使ってるようで後半は大半赤い赤い🧟♀笑😅💦
まさにスプラッター作品の極み。
なかなかに面白かった（ホラー&スプラッター的に）
