渡辺淳一といえば桜、桜とひとの命と宿命問答。東宝作品とは違って、さすが松竹は家族ドラマとして上品に仕上げてくる。まずは…
>>続きを読む主演が松方弘樹、敵のボスに山本麟一 でこのタイトルだからいかにも東映っぽいけど、大映作品です 松方弘樹が大映にレンタ…
>>続きを読む安田道代がズラ被ってミニスカでゴーゴーも決めるハイカラな尼さんに扮し、ヤクザ相手に啖呵も切る大活躍を見せるヒロインもの…
>>続きを読むスカパーにて。若親分シリーズ最終作。南条武も見納めですわ。 南条武が出所する所から物語がスタート。なんか前回も出所か…
>>続きを読む狂四郎シリーズ12作があと1本になった。 振り返ると、この第9作がやはり一番好きだ。 京都大堰川の河原での三枝右近との…
>>続きを読むこれは『ある殺し屋』の塩沢に近い雷蔵さん。塩沢に馬のしっぽをつけたような髪型で服装も現代風。苦しかった霧隠才蔵から一転…
>>続きを読む今まで人を斬った事を戒める為に四国八十八箇所の巡礼をしていた市(勝新太郎)。 人を殺めまいとしていた矢先いきなり斬りつ…
>>続きを読む光武監督オススメ座頭市☆ 子連れ狼な兄貴、若山富三郎が登場するシリーズ6作目です! まさかの勝さんが子連れ狼してた…
>>続きを読む二十六作品ある勝新太郎主演「座頭市」シリーズの第七作目。今のところ、これが「座頭市シリーズ」のベスト。クライテリオン版…
>>続きを読む大坂の陣を幸村と共に逃れた 才蔵が、家康を討つまで。 決して、『真田幸村の謀略』を 思い浮かべてはならない。(笑) …
>>続きを読む#1258 狂四郎第四作 1964年 大映映画 監督は池広一夫 狂四郎初監督。 脚本は星川清司 惹句は 『女の肌を…
>>続きを読むスカパーにて。雷蔵主演の時代劇で、タイトルが“影を斬る”なんて仰々しいものだから、てっきり必殺仕事人的な内容を思い浮か…
>>続きを読むスカパーにて。タイトル通り、雑兵たちを描いたコメディ時代劇。なかなか愉快で楽しかった。 やっぱり勝新の強烈な個性に尽き…
>>続きを読む戦国コメディ。 貧乏農民がお金のために物資運搬任務に。 ポップで楽しかった。
雷蔵の相手役問題。雷様って誰と共演してもチャンと相手を立ててくるので、そこがスゴイ。でもって今回の玉緒さん。「瓜二つの…
>>続きを読む完全に拾い物、こんな傑作が隠れているから名画座通いはやめられない。藤巻潤の代表作と言っても過言では無いし黒沢いや岡本喜…
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