本間ヤンカイさんのアニメレビュー・感想・評価 - 4ページ目

本間ヤンカイ

本間ヤンカイ

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転生したらスライムだった件(2018年製作のアニメ)

3.5

初期設定を蔑ろにしていない、脳死で追えて話が繋がっているのでテンポよく観れる、
のが良かったポイント。

疲れない展開なのはいいけど捻りは欲しくなる。都合が良すぎて緊張感やらなんやらがゼロ。広義で捉え
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0

ミニドラ(2021年製作のアニメ)

3.7

通常の小林を一分くらい観るだけ。
クオリティはTVシリーズと遜色ない。短いので満足感はない。

0

サイバーパンク エッジランナーズ(2022年製作のアニメ)

4.1

雰囲気
演出
アクション
のアニメ。

導入から提示してきた薄汚い世界観に対してストーリーが綺麗すぎた感はある。

0

よふかしのうた 第1期(2022年製作のアニメ)

4.0

雰囲気と演出とまとまりがめっちゃ良かった。

0

はたらく魔王さま!!(2022年製作のアニメ)

3.4

一期の庶民派ファンタジーの味は薄まっている。
前半のあざとガキを中心にギャグも展開も無いあたりは流石にキツかった。

0

リコリス・リコイル(2022年製作のアニメ)

4.1

アニメとしてはだいぶ良かった。1話あたりの満足度が高かった。

終盤の流れも悪くはないけど、物語としてのマトモさを考えすぎて小さくまとまってしまった感がある。
地に足つけようという意識の強さゆえに、細
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0

Engage Kiss(2022年製作のアニメ)

3.7

キモオタ向けエロ媚びアニメだけど、その本質を守りきった上でのシナリオが良かった。作りも良くて着地も良いので普通に良作。

1

アオアシ(2022年製作のアニメ)

4.2

丁度いい区切りまで。

テンポと動きと画力と演出は原作に分がある。
ストーリーがめちゃめちゃ良いけどアニメーション的な表現の点で差し引き。

0

ウマ娘 プリティーダービー(2018年製作のアニメ)

3.9

スペの依存思考など共感性ゼロの要素を中心に続いた抑圧気味のストレス展開が気だるかったものの、後半の解放具合で釣り合い取れたかんじ。

ウイニングライブ要素を持て余している

0

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002年製作のアニメ)

3.7

もしかしてあんまり深くない?
ghost in the shellの流れで人か機械かみたいな話かと思ったら、「電脳化が当たり前の世界でありがちな事件」の話だった。
アクション良かった。

0

ラブライブ!2期(2014年製作のアニメ)

4.3

みえみえの筋と細かいことを気にしないストロングスタイルは健在。だが、キャラの個性と役割が一期以上に顕在化していて、作品を通した成長も描かれ、王道の見え筋でありつつ構成も素敵。純粋な感動名作でびっくらこ>>続きを読む

0

新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN(1998年製作のアニメ)

4.8

終止符を打つ意味で最大級の演出。
戦い抜けたあとのアイシング的でありながら、シリーズの補完。
最終話のサブタイトルがシリーズ全体の最終回として秀逸すぎる、、、

0

ラブライブ!(2013年製作のアニメ)

3.4

エセ関西弁がきつい上に背景もないので無駄個性だったり、気に食わないが理由でヒールしてたキャラがいとも容易く懐柔されたりなどツッコミどころは多いものの、それが逆に細かいことは気にするなと言っているような>>続きを読む

1

コタローは1人暮らし(2022年製作のアニメ)

4.2

コメディタッチの描写をしながら、扱うテーマはがっつりとした社会問題。主人公の抱えるパーソナリティが、ささいなコメディ描写に意味づけを施して、描写としての暖かさとのギャップに胸を打たれる。

0

プラネット・ウィズ(2018年製作のアニメ)

3.6

唯一無二ではある
メカデザインのダサさを肯定してはならない

テーマと構成は水上悟志クオリティを感じた

0

たまゆら〜もあぐれっしぶ〜(2013年製作のアニメ)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主要ポストに就いた新キャラや、一話分使うスポットキャラが本編を牛耳り、主人公以外の初期メンがガヤと化していた。そしてまおんたんはバグり直し、再びの空気化…。作品自体が主人公のための物語なので悪いとは言>>続きを読む

1

プラネテス(2003年製作のアニメ)

3.7

主人公の葛藤みたいなのがわりと最大の見所。そこを追えばまあまあ面白い。
ハチマキに対して、横にいる女の思想行動が浅すぎ。サブキャラと比べても、一番主張がふわっとしている。その主張の解釈も、最終主人公が
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0

けものフレンズ(2017年製作のアニメ)

4.0

終始流れる緩い雰囲気と、設定の奥深さとのマリアージュが良かった。設定の開示が段階的で、やり方が上手くて引き込まれる。芯としては、目的を持った冒険物なので、単純な展開でもだるさが生まれにくい

1

妄想代理人(2004年製作のアニメ)

3.6

サスペンスの入り方だったが、出口は抽象的、概念的な半ばファンタジー。病的な雰囲気を重視しすぎてサスペンス味が薄れていく。どちらかというと入り方のほうが全体に合ってない。考察ありきの部分もあるが、ストー>>続きを読む

1

昭和元禄落語心中(2016年製作のアニメ)

4.1

早くに回想に入ったと思ったら、そのまま回想と心中した模様
レベルは高い

1

まちカドまぞく 2丁目(2022年製作のアニメ)

4.0

一期と比べてキャラの使い方が出来上がっていてより安定感を感じさせる。芯となるストーリーの構成が締まっている。

1

ARIA The ORIGINATION(2008年製作のアニメ)

4.5

物語の比重が明確に世界観から人に変わっており、キャラの人柄やキャラの関係性に深みを増すエピソードが目立った。
そして今まで自然に積み上がっていた描写の数々が完全にエモとして昇華する。
でっかい感動です
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1

大魔法峠(2006年製作のアニメ)

3.8

ツッコミは不足気味なものの、シュールさである程度ごまかせている

1

撲殺天使ドクロちゃん(2005年製作のアニメ)

3.9

好きなタイプ

短くて、ポテンシャルの最大値を見る前に終わった感じで評価に困る。

1

One Room サードシーズン(2020年製作のアニメ)

3.3

メイン張ってる子が個人的にハズレなのがでかい
富田美憂の貯金で耐えた感じ

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