BigDipperさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

飛行機シーン、本筋あんま関係なくてトムがやりたかっただけなんだろな笑

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

最新作に向けた予習、すっ飛ばして3から観てたけど1に戻ってきた。

なんか見覚えある顔だなと思ったらジャンレノ!!

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

なにをここに書いても、"blah blah blah…"になっちゃうと思うので。

大丈夫だよ、私は忘れないよ。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.9

単純なので出てくるガジェットの数に比例してわくわくしちゃう。

金持ちインド人が「おもしれー女」って勘違いして全く怪しまない場面、なんでやねんってなった笑

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.8

今度新作がくるので予習。

近年のトムクルーズのアクションを見過ぎてて本作のアクションはまだ優しい方だなと(麻痺)

ラビットフットが何だったのかはさておき、わくわくスカッとする映画だった◎

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

ハイウェいに飴色の部屋に、くるりの音楽よすぎる。
昼間のお散歩と、最後のジョゼが好き。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

公開当時とっても話題になってたけど、観に行ってなかった1本。
予備知識0だったから怒涛の伏線回収にびっくり。
護身術ツボる&注文多いんじゃなくてほんとにお腹弱くてわらう

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.9

彼にコダックのフィルムカメラをプレゼントしたときに教えてもらった映画。

父のまなざしを感じるラスト、読めてはいたけどすてきだ。

私も久しぶりに現像するぞ📸

We take pictures to
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

オープニングからとても好き、前作に続き音楽よすぎる&グルートかわいすぎる

お互いに踊る人だねって彼と話してた💃🕺

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

テラフォーミングマーズっていうボードゲームで遊んだ後で宇宙モードだったので。

知識を現実に落としこむ力。
インターステラー以外宇宙映画みたことなかったけど、かなり好きだった🥔

RRR(2022年製作の映画)

4.7

観たいもの全部盛りで観せてくれる、お腹いっぱいになれるインド映画。

手をガシッて繋ぐRRRごっこが流行ってる(ごく身近で)

アントマン(2015年製作の映画)

4.1

なにから観たらいいかわからなくなってた、マーベル1本目。

トーマスが目きょろきょろしてるの思い出してもわらっちゃう。

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

とにかくエネルギー量がとてつとなくて、観終わった直後は呆然としてたから、少し経って振り返ってる今の方がバビロンのこと好きかもしれない🐘

パーティーの後の朝焼けとマーゴットロビー、目に焼きついてる。
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.9

エレベーターのシーンとタバコに火をつけるシーン、声だして笑った

このちょっと抜けた感じのライアン・ゴズリングもよい

You will be happy.

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

スリラーはあまり選ばないから、どきどきしながら新年1本目に。

さすがベイビー・ドライバーの監督な音楽と色の使い方、60年代のソーホーの雰囲気とてもよかった。

ジョン優しすぎんか。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.4

ミニシアターデビュー。そして大成功。

この映画のタイトルをセイントフランシスにした人、天才だよ。
きっとブリジットは、フランシスからもらった言葉をお守りにして前に進んでいける。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.1

泣き虫ロマンチスト、嫌いじゃないむしろ好き。(雪山での対応はありえんけど)

いつか絶対ホテルザッハーのザッハトルテ食べる。

「before sunriseがザッハトルテを探してる」

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

原作が入ってる村上春樹の短編集を読んだので、映画も。たった30ページくらいの「納屋を焼く」をここまで膨らませるのすごいな。

無言電話は結局誰からで、何を表していたんだろうか。

「あると思うのではな
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

お互いが相手に別れを切り出されることよりも相手が死ぬことを恐れている描写、愛だし家族だなと。

誰かと暮らす、いただきますと手を合わせていっしょ食べる、そんな日々の温かさ。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.2

「アジカン好きなのにソラニン観てないの!」って怒られちゃったので鑑賞。

ゆるい幸せがだらっと続くなんて上等じゃん最高じゃんって思う自分と、本当に私が欲しいのこれだっけって思う自分。
同じ社会人2年目
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.8

最後のアジカン流れた時の満足感よ。
夏終わっちゃったと思ってたけど、映画の中にうだるような、でもどこか懐かしくて愛しい夏があった。

「成就した恋ほど語るに値しないものはない」って私もはやく使いたい。
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.0

リヒター展にいってきたので、深掘り。
展示されてた「エラ」の刷毛でぼかした感じ、気になっていたのだけど種明かしがされてぞわぞわ。

真実を掴む、真実から目を逸らさない力。

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.1

恋愛でのwhat ifが少ない人なんていないのかもしれないけれど、掴みにいく勇気は持ち続けていたいね。

とってもハッピーになれる映画◎

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

振り返ることも愛で、振り返らないことも愛で。

P.28とかヴィヴァルディの夏とか炎とか、2人だけの暗号をきっと何回もなぞりながら生きていくんだな。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

4.2

柔らかな、涼やかな、夏の夕方のような空気感を纏った映画。

悲しみも大切な人との確かな想い出も消えることはないけれど、ささやかな日常を取り戻していく。
少しずつ大丈夫になっていくのだな。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.6

幼なじみとなぜか海で鑑賞。笑

退役軍人のおじいちゃんたちに光が当たるのよいね、かっこよかった。

パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.6

相手に歌っていてほしい、走っていてほしい、って思ってるところもう愛じゃんね。

ルークが着けてるネックレス、トップガンにも出てきたなと思って調べたらドッグタグっていうらしい。学び。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.5

こんな夜を大事に集めていきたいよね。

「ロマンチックエンジンがフル稼働してしまった」がなんだか刺さったのでメモ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

抑圧からのライブでの「トラブル」、震えた。

バズ・ラーマンって華麗なるギャッツビーの監督だったのか。エルヴィスの世界観との親和性の高さよ。

煌びやかさの中に垣間見える闇の部分とかストーリーテラーの
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

コンサートの無音シーンとトラックの荷台で歌うシーンで、ぐっと聴こえないもどかしさとそれでも寄り添おうとする親心が伝わってきて涙止まらんかった。

V先生好きだなー!

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

何年後か思い出した時に、思わず笑っちゃうような、出会えた自分は得したと思えるような。そんな人には目指そうとしてなれるものではないかもね。

こんなに素敵な思い出があっても疎遠になるときはなるのだから、
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

しんどい時こそごはんはしっかり食べるって、基本だけど本当に大事よね。

ごはんのシーンとおなじくらい、電話のシーンが好きすぎる。1分780円と砂時計の切なさよ。

あー感想書きながらまたお腹すいてきた
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.2

群れるわけじゃないけど1人じゃない、絶妙な距離感がお互いにとてもありがたかったのだと思う。

スペインにまた行きたい理由が増えてしまったな。

"You dont choose a life, Dad
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