ごーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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雑魚どもよ、大志を抱け!(2023年製作の映画)

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監督トークショー付きの回を鑑賞。
観ていて気になった点がいくつかあった。
まずはオオサンショウウオ。天然記念物だったと思うんだけど小学校の池で飼われてたりするものなのか?あんなに無造作に扱って良いのか
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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思ってたより重いエンタメ寄りのサスペンスだった。
元は韓国映画だったんだ。

コントラ KONTORA(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おじいさんが亡くなってから現れた後向きに歩くホームレスは、おじいさんの日記にソラの絵を描くと前を向いて歩き出し家を出て行く。最後に映されるメッセージからすると、ホームレスは戦争当時のおじいさんの感情や>>続きを読む

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

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森田想が良かったそうなので鑑賞。他にもカトウシンスケや川瀬陽太、中崎敏など、よく見かける面々が出ているし。
終始ギスギスしてるんだけど、中盤にふと長閑でコミカルな時間がある。物語が進むにつれ兄弟達の人
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ツィゴイネルワイゼン 4K デジタル完全修復版(1980年製作の映画)

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夢なのか現実なのか曖昧なシーンもあり、解釈が難しかった。
またいつか観たいと思った。

赦し(2022年製作の映画)

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監督トークショー付きの回を鑑賞。
実は同じくMEGUMIが出ている「零落」のトークショーで竹中直人監督が「私は俳優を信じており大体のショットは1テイクで済ませているが、MEGUMIが同時期に撮影してい
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この小さな手(2022年製作の映画)

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子育て、子供に無関心と思える父親が妻の事故によって突然娘と向き合わされる、という内容。
自分は子育ての経験が無いものの、人と比べて情に薄いところがありそうだと自覚しているため、将来子供を育てることがあ
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アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄(2011年製作の映画)

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高校生にインタビューするドキュメンタリーパートと当時の収容所を描くドラマパートに別れている。
ドイツではナチスの行いに対する歴史授業が行われているかと思うが知識が曖昧な高校生もいて意外だった。
史実を
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朝が来る(2020年製作の映画)

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里親側と実母側の事情が丁寧に描かれていた。
河瀬直美感少なかった気がする。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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元々気になってたのを友達の感想を聞いて観に行くことに。
演奏シーンが良い!演奏が良い!ストーリーも意外な展開があって良い!
ジャズピアニストの上原ひろみが音楽、ピアノ演奏を担当しているのだけど、ピアノ
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

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ただ、伊東蒼が見たくて。
テーマは良かったと想う。
伊東蒼、評価されて欲しい。

零落(2023年製作の映画)

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うみべの女の子と同じ原作者だし山下リオが見たかったので。
竹中直人監督、漫画ゾッキの作者大橋裕之さんのトークイベント付きの回を鑑賞。
質疑応答があったので気になったところを2点質問させて頂いた。
竹中
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劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

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監督、大島新プロデューサー舞台挨拶の回を鑑賞。
取材対象と時期が一部「香川1区」と被っているので両方観た方が理解しやすい。特に平井陣営を撮影しているときの身元不明の取り巻きの反応が全く同じで面白い。
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二十歳の息子(2022年製作の映画)

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監督、矢田部吉彦さんのトークの回を鑑賞。
トークを聞けたことでより深く映画のことを知ることができた。作中の網谷さんの言葉の真意やその後の2人の関係など。
引越しで終わるのが諏訪敦彦監督の2/デュオのよ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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井上真央ってちゃんと観てなかったけど、いい演技するなあと思った。
小池栄子と田中泯も良かった。
日本アカデミー賞10冠てすごいな、、、。
観といて良かった。

妖怪の孫(2023年製作の映画)

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やっているように見せれば良い。それまで勉強していたことと反対のことを言い出す。選挙妨害を要請し見返りがなかったとして火炎瓶を投げ込まれる。統一教会、日本会議と繋がりのあるメンバーばかりで政権を固める。>>続きを読む

シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ(2022年製作の映画)

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舞台挨拶付きの回を鑑賞。
若松孝二監督が名古屋に創立したミニシアター、シネマスコーレのコロナ禍の奮闘を映す。
地域の文化の担い手でありながら小規模な故コロナ等の社会情勢にも影響を受け易いミニシアター。
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放送不可能(2023年製作の映画)

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政府の原発政策の欺瞞を暴く。
日本はいずれこの失政の報いを受けるだろう。

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

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河合優美と渡辺紘文が出てるので迷わず鑑賞。
ススメは少し良くない方向に行ってしまうが自分もそういう要素がありそうでこわかった。
河合優美と渡辺紘文が同時に出るシーンがあって、それだけで良かった。
渡辺
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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井浦新って優しいお父さんの役めっちゃ合うなあ、と感じる。
主役の志田彩良ちゃんが、最近はまってるゆるキャンの子だった。同じ今泉監督のメロウにも出てたのか。覚えた。
「ヘタクソかよ」が可笑しくて良かった
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星の子(2020年製作の映画)

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ふつうの方が幸せなのかなぁ、とか
そもそもふつうとか幸せってなんなんだろう、と考えさせられた。

エスター(2009年製作の映画)

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エスターこわい(´Д` )
子供なのに、って思ったら、、、。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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良かった。
自分が14歳の時と比べると今の子達は社会性もあるし自分の気持ちも言葉にできるし集団の中の自分の立ち位置も見えているし他人を尊重できている。
思っていたより日本の未来は明るいのでは、とすら思
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