キヨザネさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キヨザネ

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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.7

ラストは予想外の犯人だったので驚き、そして面白かった!
もしかしたら後継者は、ソウファイナル終盤に出てきた豚お面一味にいたかもしれないですね。これでジョンクレイマー後継者複数いる説が立証?!

どのゲ
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

4.0

sawシリーズ一気見ついに完走!

第一作から連続視聴だったので、ファイナルでのオチは納得というかうまくまとまったな~という印象。
なので見終わりのスッキリ感すごい
そしてもうジグソウに会えないのか…
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ソウ6(2009年製作の映画)

3.4

sawシリーズ一気見期間中

すっかりグロ耐性ついてきた
皆さんのレビュー大人気、部下6人の回転木馬、確かに最高!
典型的デスゲームだし人間の本性むき出しになるし面白い~(∀)個人的には3の氷漬けと同
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ソウ5(2008年製作の映画)

3.5

sawシリーズ一気見期間中

男女5人のデスゲームだな、と思いきやビーカーのテストのところでちゃんと「救済措置」あったことを思い知るあたりはさすが

ストラムがんばれ

ソウ4(2007年製作の映画)

-

sawシリーズ一気見期間中
おかげでグロゲームへの耐性ついてきた。今回の主役?リッグは普通に応援しちゃうな
冒頭のゲームに参加していた口を縫われた男と弁護士が同一だと理解するのが遅くなった(;゚д゚)
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

手術シーンが……でもラストの展開は想像してなかったので面白かったな
人を赦すって難しいのね^_^;

ルシアとSEX(2001年製作の映画)

3.3

ド直球なタイトルにびびるけど、わりと観やすかった。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.3

「ルールは守ろう」をずっと言い続けてきたのがしっかり伏線になっていた。
皆がコメントしているようにソウ1ほどの出来ではないけど、続編を楽しみにしたくなる流れだったな。

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

グロ描写敬遠してずっと見れなかったけど、やっとアラフォーになりそれなりの映画鑑賞で耐性つけたので約20年越しに鑑賞しました。
グロは思ったほどではなく(勿論眉をひそめるシーンもあるが)心理戦や最後のオ
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エスター(2009年製作の映画)

4.3

面白かった!特に後半のイライラ、どきどき、ハラハラの感情揺さぶられからの真相判明して綺麗オチるところが素晴らしい
見所はやっぱり主演のイザベルファーマンの演技ですね。当時12歳なのにただの少女ではない
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CUBE(1997年製作の映画)

3.8

いやー面白かった サクッと見終われる長さ
最初こそ頼りがいある警官だった男が徐々に変貌していく様はすごい。キューブも怖いが人間性が最も怖いと思い知る作品
音を立てちゃいけないトラップが一番ハラハラした
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

しみじみとゆっくり見られる作品だな、と思ったけど見終わってから作品の「深さ」みたいなものを考えさせられた。
子ども達や夫婦をとりまく環境は映画的に非情な世界でもなく、かといって清々しい出来事もない。と
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.3

はちゃめちゃな映画のラドクリフ君もいいもんだ
ヘタレ役をよく演じてる
狂ったニックス格好よかったので最後にまた出てきてほしかったな

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.5

さすがジムキャリー
演技で魅せてくれる
でも実在したコメディアンがクセつよで賛否分かれるのも納得
ヒロインがコートニーラブだったのね!

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

自分の予想していた内容と全く違いました…ダンサーインザダークに次ぐ鬱映画でした。
でも深く心に刺さったし、クリントイーストウッドとヒラリースワンクの演技も素晴らしかった。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.8

初めての五社作品鑑賞
ちょこちょこ演出に引いてしまうことはあったけど、内容面白いしそれぞれ花魁の魅力がひしひし感じる…
御職となった花魁達のそれぞれの末路と対比して頂点へ上り詰める久乃、入った頃は初々
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.6

高圧的で支配欲がつよく手を上げる男、リアルに嫌気さす毒親を演じるデニーロがすごいんだけど若きレオ様の存在感もすごい。子役の次元ではない。
ラストの殴り合い喧嘩シーンは迫真で、2人の俳優同士がバチバチに
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.3

エロい目力のジェイクギレンホールに美乳のアンハサウェイ
良かった( ´艸`)

医療系の仕事してるので、ファイザーのMRの仕事らへんを深掘りしてくれたらさらに面白かったかも!
でもラストの2人には感動
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

5.0

大好きなゾンビ映画シリーズ 1も良かったけど2も魅力的なキャラが続々登場で見応えあり! 
タナハシーとコロンバスそっくりコンビが面白かったのでずっと出続けてほしかったな~ 
わかりやすく伏線も回収して
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

宇宙の描写や音楽はとてもいい!ブラピもトミーリージョーンズも渋い
だからこそ…ちょっと物足りなく感じてしまうストーリーでした。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

御託は抜きにして、レディーガガの歌声に酔いしれろ!
というべき映画。
奇抜なファッションやパフォーマンスに目が行きがちな彼女だけど、やはり本物のスターなんだなとわかります。歌がすばらしすぎー!

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

見終えた後の心にズーンとくる感じがダンサーインザダークの次にきた作品
誰でもなる可能性がある点がとてもリアルで他人事にできない視聴者は多いはず

視覚効果や台詞回し、主演アンソニーホプキンスの演技力本
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

ジュールスとボブの関係性がとても良かった
上司と部下なんだけど、最高の友人

ロバートデニーロ演じるボブが魅力的
ただ優しくて頭の切れる紳士ではなく、女性に色目を使うし悪事も働くし(不法侵入)お茶目だ
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.9

小説を先に読んでいて、神楽のイメージがニノと一致しなかったから不安だったけど
ちゃんとニノの演技が良くて普通に観られたよ

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

倦怠期夫婦あるあるな描写にクスッとしたり
殺し合いの大喧嘩のち夫婦の絆が深まったり
アクションよりはラブコメ映画っぽく見えてニヤニヤしちゃいました
ブラピとアンジーが格好いいのは勿論なんですがやはりあ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

そりゃアカデミー賞主演男優賞とるわ!と納得せざるを得ないレオ様の体当たり演技で2時間半あっという間だった

もし、この先心身が弱ってしまったときはヒューグラスの生き様を思い出して奮起しようと思う…

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.3

うーん
クライムサスペンス…なの?コメディかと思いました
死体処理してる間にパトカーぱくられてて保安官がめちゃくちゃ焦ってるのに子供達楽しそうにイタズラしちゃってる
サクッと観られた映画だったな~

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

3.7

女性犯罪集団ってなんか別の映画でよくありそうなアクション派手派手スカッとストーリーはあまりなく、泥臭いしちょっとモタモタしてるし、なんともリアリティある雰囲気だった 
エリザベスデビッキが細くてスタイ
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.8

どんでん返し展開期待のサスペンス映画をしっとり観ようかと思ってたら、途中からえげつないカーチェイス始まるわリーアムニーソンがイケオジで強いわ大好きなブルーノガンツ出てるわ
で、色々裏切ってきた!あー面
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

とても良い映画だった
ジェレミーレナーがほぼ無敵で安心する…彼がいないとこの極寒の地での殺伐とした状況に心が折れそうになっちゃう
FBIの女の人が対比して頼りないのもバランスがいいのかも

ネイティブ
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.7

ミュージカル版の華やかなイメージと違って、映画版は質実剛健というか舞台であるイギリスのシニカルな雰囲気を醸し出していて
それに対比してローラが異彩を放つので周りが引く感じになってるのがよく表せていた
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.5

クリスティーンバランスキー演じるターニャがかっこいい
年を重ねても老けこまずに魅力的な佇まいと歌声、そしてダンス…
ビーチの青年達と同じくノックアウトされました

ABBAの楽曲も、改めて素晴らしいと
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.3

感染症原因についての描写が薄いのがもやもやしてしまった。
五感が徐々に失われていく過程で、そばに居る愛する人と触れ合いを求めていくのはとても良かったな…五感ってことは、いずれは触覚も…??
想像すると
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

リアリティがありすぎて胸が苦しくなってくる作品でした。
ヨナスが最後ママと出会えたシーンで涙腺崩壊😭😭

2人の演技すごすぎる

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

トニーが丸々1枚のピザを折りたたんで食べるシーンや、シャーリーのサンドイッチまで食べてしまうシーンが可愛すぎて好き!
クセのつよい主人公を見事に演じてるヴィゴ・モーテンセンがまさかのイケメン俳優だった
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