「みんな、おかえり。」
シーズン1から大好きな作品。設定、ストーリー、展開、キャラクター、世界観全てが良い。本当に面白い。
原作の方は読んだことがなかったので以降の展開は全く無知。
そしていよいよ待望のシーズン2。予告映像でボンが非常に印象的だった。え？これってジョジョでしたっけ？って。
シーズン1から続投のキャラ(要は生きているキャラ)は全然いなくて、また新しい物語が始まるといったところ。とても楽しみにしていた。
少しでも何か書くと全部ネタバレになりそうなので、簡潔に。
本当に良かった。最高だった。
前半の方はアクションもあまりないし展開もちょっと遅めなので退屈してしまうかもだが、そこを丁寧に描くことがこの作品においては大事なのだと思う。事実、その前半が後半になってかなり活きてくるわけで。
キャラクターや設定がとても多くて複雑なのだが、その分丁寧に描いてくれるのはすごくありがたいし作品理解にも大いに繋がっている。相当良くできているし視聴者に対しても親切。
相変わらず宇多田ヒカルさんのPINK BLOODは神曲だなー。恐らく宇多田さんに頼めば新曲も作ってくれたのだろうが、ここは敢えて曲ごと続投。それもかなりの英断だろう。改めて、OP映像も相まって、よりこの曲の魅力が際立っている。
もっと語りたいことたくさんある。本当は全部言いたい。でもネタバレはしない主義なので、控えておく。
ただこれだけは言わせて。
みんな、おかえり。
シーズン3、現代編。またまた超面白そうじゃん？はあ楽しみだなー早く観たい。
漫画の方も読み始めていて、今はジャナンダ編が終わったところ。もう一度この作品に触れるのはかなり酷だが、やはりいい話だなーと思っている。特にグーグーの話はもう...泣
アニメシーズン2までは読もうと思うが、現代編を先に読んでしまうか悩みどころ。ゆっくり読み進めていき、あとで考えよう。
[視聴時原作未読、現在追いかけ中]
