このレビューはネタバレを含みます
いいタイトルでした〜〜。
ずっと観たかった作品が思いっきり
当たりで嬉しい限りです。
人と妖夢、人と異界師、妖夢と異界師
そして、冒頭とラスト:神原と栗山さん。
色んな境目が見て取れる。
黒と白と灰色で遊んだ話毎のタイトルも
とてもグッとくるものがある。
言い回しだったり、突拍子がない設定も
眼鏡フェチ・シスコン・盆栽・親バカ...etc...と
不愉快なほど、これだけあれば
自ずと気にせずに、見えなくなっていく。
化物語シリーズを彷彿とさせるその台詞は
淀みない笑いとオリジナルな感動を産んでくれた
テンポの良い掛け合いと極度の変態
さすが京アニといった女性キャラの描き方
バトルも申し分なく面白い。
#0 + おまけV(気合い入れすぎ。笑)
<過去編>は総集編だとお聞きしているので
<未来編>でどうなるのか非常に楽しみです。
・未来が戻ってこれた理由
・藤間と泉の妖夢を取り込んだであろう話