吉田ジャスティスカツヲ

シー・ハルク:ザ・アトーニーの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

4.9
悪い意味で言うと…
MCUドラマシリーズとなると、これまでの展開を注意深く観察し、先週までのポイントを思い出しながら【普段の映画シリーズと同じ集中力😠】を要するモノが多かったように感じました。
映画よりも小出しに。映画よりも長い時間をかけてです。

みんなは知っているみたいだけども、このキャラ誰😧❓
そんなルールがあったっけ❓
わからないのはコンテンツを観ていなかったり、ハナシ半分で聴いていた自分のせい?
そんな中で今シリーズは、毎日の洗濯物を片付けてから、昼メシを食べ終わった残りの休憩時間中になど【どっしりと腰を据えて観る必要は無く】しかし観る必要はある作品になったと思われます😊

一話完結型の法廷ドラマで、その議題は毎回、全部クダラナイ😅。
主人公:ジェニファーの抱える問題は深刻だけれど【心底困っているようには見えない】。
ジェン自身が最終回で話していたとおり『自分自身を模索する、法廷コメディ』を体現できていたと思いました。




クライマックスでは第四の壁を破るどころか、マトリックス:リローデッドを超えるような超展開に。
“知識拡張型映像相互接続体“なる【サノス様や征服者カーンもびっくり🫢】なラストボスが登場⁉️

あぁ、でもこのトンデモ表現は他のユニバースではもう使わないで欲しい😓