まだまだ良いドラマって新しく出てくるもんだねぇ。
「シッツ・クリーク」とか「togetherness」とか「サムバディ・サムウェア」あたりのドラマが好きなら、おすすめしたい。
どのキャラクターもいい…
「自分を救うためには他者を救え。」
「人生は無傷で歩んでいくことはできない。」
このドラマはまさにこの2つのセリフに集約されていると感じました。
人と人が繋がって、試行錯誤しながら励まし合いなが…
人の闇やいたみに寄り添うには
自分も体験しないと分かり得ない。
心理関係のお仕事は人の真理を
見ちゃうからセルフケア大事。
でもセルフで賄えないのが
背反性の神経系をもつ人間。
適度にユーモアもあ…
ハリソン・フォードの適役っぷりがすごかった。適役過ぎて切なさすら感じた。テッド・ラッソを観たときにも感じたことだけど、こんなことは大したことはないと平気なフリをするのではなくて、「不安なんですけど……
>>続きを読む<無傷の人はいない>
主人公のジミーはセラピスト。でも妻を亡くしたことで深く傷ついている。ほんとは他人のセラピーをやってる場合じゃない。
そのうち患者にも自分の内面をさらけ出し始め、なんとそれが彼の…
このレビューはネタバレを含みます
すごく面白かった。EP6, 10が特にお気に入り。
『テッド・ラッソ』のレベッカとキーリーの関係とも共通する部分があるが、ギャビー、アリス、リズの関係性がとてもいい。登場人物が悲しみや怒りに正直であ…
テッドラッソの製作陣だしAppleTVだしおすすめしてる人多いし気になってたもののジャケとかなんかあんまり惹かれなくて一年見てなかったんですが、療養のお供として昨日一話とりあえず見始めたら面白すぎて…
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