#ミニシアターへ行こうに関連する映画 13作品

ジャンコクトーの戯曲で知られる原作をオールアバウトマイマザーやペインアンドグローリーなどのペドロアルモドバルが映像化し…

何から何まで隅から隅まで 全てがオシャレな30分の短編映画。 斬新な作品、面白い。 *・。*・。*・。*・。 男…

【バガボンド】 ヴェネツィア国際映画祭 「金獅子賞受賞作品」 畑で野焼きをしている風景と不安になる曲。そこで「あ…

アニエス・ヴァルダ監督の最大のヒット作で、最高傑作との呼び声が高い。 撮影は パトリック・ブロシェ。 音楽は ジョアン…

　なかなか観れない作品っぽいので鑑賞。淡々としたムードながらも結構観応えあるガーエーでした……が、ぜんぜん残らなかった…

■パリ18区、芸術の街+移民の街〜🇫🇷■ 　 　 パリ18区の南西部は、モンマルトルと呼ばれ、「芸術の街」として有名。…

73年のチェコが舞台で、とある事件を起こす22歳の少女オルガを描く。実在の人物がモデルになっていて、「ヴィオレット・ノ…

ジャケが気になって鑑賞。 チェコ最後の死刑囚オルガ・ヘプナロヴァの半生を描いた作品。 全編白黒で、オルガの容姿はマチル…

個人的にかなり刺さった。 なんというか、これがリアルなのかな。と思った。 気弱な男神崎と不良男山本の突発的なドライブ…

『お葬式』の後に鑑賞。 PFFアワード2022 グランプリ受賞。 監督・脚本・編集: 河野宏紀 フィル友さんは誰…

　シャツに短パン。手にスマホ。そんな出で立ちの不良おじさん二人が選挙戦に出掛け、各党候補にノーアポでマイクを向けて「一…

ここ何年か、政治や選挙のドキュメンタリー映画が何本も公開されて、政治への関心の高まりを感じる。 わけてもこの作品は安…

「エルミタージュ 幻想」 豪華絢爛なエルミタージュ美術館を舞台に、過去と現在、現実と幻想が交錯する時間旅行。 ロシ…

「(人が)川のようね。これが、人生最後の舞踏会って気がするわ」 んー。 これは映画ですか？と問われると、違うと答える…

ジャン・コクトーの映画デビュー作で、死をイメージした実験的な詩の映像。ストーリーはあるようでない。父親が拳銃で自殺して…

■ジャン・コクトー監督、デビュー作〜🎬■ 　 　 アヴァンギャルド（前衛的）映画の古典名作〜 　 本作は、無声映画から…

ソクーロフが描く死にゆく母と息子の愛のひととき。ノスタルジックな映像美でした。セピアカラーで遠近感がなく、まるでアルバ…

「マザー、サン」 〜最初に一言、森と海と汽車と一軒家。絵画との境を目指した画作りで、そっと喪失感を描いたソクーロフの…

「はりぼて」で富山市の市議14名ドミノ辞任をドキュメンタリーにした五百旗頭幸男監督が描く保守王国石川県の実態。これはお…

俺は分かっているから大丈夫だって言いながら結局自分の思う方向に人を動かそうとする輩のほんと嫌な感じね。 あの名作「は…

ついさっきまで早稲田松竹にいて、いま、早稲田大学の方角に向かってトボトボ歩いてる。 ウィリーマニュオター？ってカタカナ…

オタール・イオセリアーニ特集にて。 タイトルのような古き良き貴族的な優雅さより、シニカルな毒気に満ちていました。「…

まずこの気になる邦題『日陽はしづかに発酵し』。 “日陽(ひびと読むらしい)”に、“しずか”でなく“しづか”(旧仮名づか…

中央アジア ウラン採掘坑跡地トルクメニスタン 医師マリャーノフは自然破壊や独裁者の強制移住と差別によって僻地に追いやら…

3月10日は10万人超の犠牲者のあった東京大空襲の日。 オーストラリア人監督が製作した東京大空襲の記憶のドキュメンタリ…

もうすぐ東京大空襲から78年 年々意識しなくなるこの日を思い出させる映画を観ました。 昭和20年3月10日 アキバヤ…