#第31回東京学生映画祭に関連する映画 16作品

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ふたり

上映日:

2019年09月28日

製作国:

上映時間:

47分
3.2

あらすじ

ふたりは友達。ふたりは親子。ふたりは恋人。 一緒にいると心がやわらぐ。一緒にいるとうれしい。そしてさみしい。 たとえばあなたが私に笑うとき、それが優しければやさしいほど。 ふたりでいるとき…

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おすすめの感想・評価

大好きなあの人にとって、自分は大勢のうちのひとりにしか過ぎなくて、頑張って近づいてみるんだけど、どうやってもいちばん大…

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何が伝えたいのが難しいけど私的にはそれぞれの二人の関係性がどれも特別でありたい話のように見えた。 例えば親友のようにい…

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いちご飴

製作国:

上映時間:

7分
3.1

あらすじ

どうしても言えないある秘密と、次第に薄くなっていく記憶。 女の子はそれが現実か夢かわからなくなっている。

監督

おすすめの感想・評価

 アニメ「ブルーピリオド」の1期が最終回を迎えたので、東京藝大繋がりで生徒さんが製作した短編アニメーションをレビュー。…

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●アマプラで無料で観られるショートフィルム。 ●東京藝術大学大学院映像研究科の作品。 ●ほのぼのとしたタイトルとサ…

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残光に祈りを

製作国:

上映時間:

30分
3.3

あらすじ

「花火の轟音に消える、名も無き青年の叫び」 花火大会のある日、自らを総理大臣と名乗る青年は、放射性物質を混入させた、核花火を打ち上げたと出頭する。

おすすめの感想・評価

日芸卒業制作、村本晃來監督作品。 花火大会の夜、総理大臣の名前を名乗る一人の青年が警察に「打ち上げ花火に放射性物質を混…

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記録。 罪人になろうとする青年の目的とは。 2021年1月現在、COVID-19による緊急事態の真っ只中。しかしなが…

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忘れたくないのに定かじゃない

製作国:

上映時間:

12分
2.6

あらすじ

ペットの話。全部覚えてたい、何も忘れたくない、それくらい大切で大事なことなのに、記憶が定かじゃないのってめちゃめちゃ悔しい。

おすすめの感想・評価

誰?おまえ誰なの?聞かせてよ……お前のこと聞かせてよ?……妹?誰?…妹?誰の?…僕の?僕の妹?…黒い毛並み、つぶらな瞳…

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忘れたくないのに定かじゃない。 そういう場合、そしてその忘れたくない対象が生き物の場合、まず定かでなくなってしまうのは…

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Light・Walk

製作国:

上映時間:

25分
2.8

あらすじ

歩(18/男)は探偵のアルバイトをしている。ある日、歩の姉である優香(28/女)が訪ねてくる。 優香は娘である光(9/女)を8月9日から8月14日まで預かって欲しいという。 光を預かること…

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おすすめの感想・評価

「mellow」のレビューでも「タイトル拒絶」のレビューでも書いたが、子供の前で煙草は動物虐待の次くらいに苦手な描写や…

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10年ぶりに再会した姉に夏の1週間だけ娘・光を預かるように頼まれた青年・歩。 歩と光の奇妙な距離感の夏の日々☀️ 第…

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こちら放送室よりトム少佐へ

製作国:

上映時間:

10分
3.7

あらすじ

直接会うことのない、テープ/宇宙の向こうのあなたへ 1989年。高校の放送部の星は一人でラジオドラマをつくっている。ある日カセットテープに知らない少女の声が……! 孤独な生徒たちと、宇宙飛…

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おすすめの感想・評価

こんなにも気持ちのいいアイデアと出会ったのは、いったいどれくらいぶりだろう。 顔も見たことのない相手と、テープの録音…

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「私は夜間学校の生徒です。 私を月につれてってくれませんか?」 もうダメだ。 別に止められてないけどたまには言いたい…

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蛋ヶ岳学会事件

製作国:

上映時間:

20分
3.0

あらすじ

病院で清掃員のアルバイトをする沼川はアパートの一室で密かにある実験を繰り返していた。

おすすめの感想・評価

ただただ気持ち悪さが全編に渡り徹底された怪奇映画?なんやが…… 終盤、鬼門である押し入れを開けた看護師の「あ、ごめんな…

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20分にも満たない作品のなかに、こんなにも薄気味悪さとか怖さとかを詰め込めるんだ、と驚いた。 鶏卵に自分の精子を流し…

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HITOMA

製作国:

上映時間:

7分
3.2

あらすじ

六畳じゃないけど、一間の空間で、 今日もいつだって、人間の活動は続いているんだと思います。

おすすめの感想・評価

過去鑑賞映画、Filmarks大量投稿中、すみません。 この映画のアイディア好き。 ショートムービーはこうしたアイデ…

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No.3085 U-NEXTのおすすめから。 アイデアいいね。 これ、見終わったら、もう一回見たくなるね。 な…

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セヴンティーン

製作国:

上映時間:

10分
2.7

あらすじ

私の名前はA子、どこにでもいる普通の17歳。大人はいつだってつまらなくてクラスメイトはみんな情けない。 でも、彼だけは違った。彼の絵に私は惹かれ、彼に陶酔した。

おすすめの感想・評価

思春期の陶酔と覚醒 子供でもない大人でもない 不安定なお年頃 写生の授業中、叫ぶ女子生徒 大人にもクラスメイト…

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多感な思春期の自我の芽生えと他者からの視線、自意識と劣等感の狭間で揺れ動く不安定な魂の揺らぎを芸術的表現を以って僅か9…

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Dawn

製作国:

上映時間:

12分
3.2

あらすじ

『月が幽かに照らす町、そこに迷い込んだ少年と少女。闇夜に惑わされた2人が忘れてしまったのは、帰るべき場所か、魂の在り処か。』 手描きアニメーションである本作品には、さまよい歩く2人の姿が収…

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監督

おすすめの感想・評価

月明りと電灯が照らす夜の街。そこに迷い込んだ少年少女があてもなくさ迷い歩く物語。2人が忘れてしまった帰るべき場所はどこ…

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夜の世界に取り込まれてしまって少年少女は、孤独の中手を取り合い闇を彷徨い歩く。 「こんなところに家があった気がする」 …

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冬のほつれまで

製作国:

上映時間:

67分
3.3

あらすじ

自分だけの時間を生きる、そんな少女もいてもいい 朝の教室、昼の売店、放課後の喫茶店。誰とも会話をせず、スケッチブック片手に、ひとりの時間を過ごす女子高生。頑ななような、自由な猫のような少女…

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おすすめの感想・評価

全体的に伝わりづらいけど・・・ 放課後の喫茶店 誰もいない教室 ポツンと置かれた観葉植物 詩的な映像が印象的な、静…

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銀幕短評(#451) 「冬のほつれまで」 2020年、日本。 1時間7分。 総合評価 67点。 武士が剣をぬく…

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製作国:

上映時間:

32分
2.7

あらすじ

「女の子に触れたい」という欲望を秘めたまま、おばさんになった高校教師の翔子。ある孤独な女子生徒にほだされ、人の道を逸脱し始める。 40歳にして性に目覚めた女性の可愛らしさ、そして欲望に突き…

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おすすめの感想・評価

2月9日は荻野目洋子さんと村田和人さんの デュエット曲「今日から始めよう」が 発売された日です(1994年)! 何とめ…

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うーん…そうだなぁ、、何て言えばいいか。 法律や倫理観を一旦度外視しても、いくら思いが膨張して破裂しそうでも、あの娘は…

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夏日春風

製作国:

上映時間:

62分
3.1

あらすじ

舞台は夏休み直前の中国の地方都市。 古いビデオカメラに夢中な主人公(16)とその母(40)と兄(20)は慎ましい三人暮らし。父は10年以上前に家を出て、連絡は途絶えた。主人公が学校にはあま…

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おすすめの感想・評価

淡々となんとか体制を整えつつも、どこか歪な家族。 言いたいことを喉の途中まで出そうとして呑み込見続ける。 母と息子…

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あの父ちゃんすげー怖いんだけど…。 作中で何かやらかす訳じゃないけど、すぐにでもやらかしそうな雰囲気と掴めない行動。何…

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飛んだ視線

製作国:

上映時間:

20分
2.8

あらすじ

ナトリーの家にほぼ毎日入り浸るアキ。隣の部屋から自分を見つめるイメージが浮かぶと言うナトリー。近所から聞こえる詩を読む男の声。一緒の時も、1人の時も、2人は「謎の視線」について考え始める。

おすすめの感想・評価

本を音読している男性のとこのトカゲ的な生き物が可愛い。 最後の方で2人が遊んでいる触れるシャボン玉みたいなの面白いね。…

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同じアパートの部屋に同居する名取と亜紀。 ある日名取はふと亜紀に“自分を見ている自分”の話をする…という短編作品。 …

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ベルスーズ

製作国:

上映時間:

33分
2.4

あらすじ

不眠症の男と、男を眠らせようとする女のお話。女は男に優しい言葉をかけたり、彼の気を休ませようと努力するが、症状は改善しない。心身の疲労からか、女はとうとう倒れてしまうが…。

おすすめの感想・評価

タイトルはフランス語で子守唄。 とりあえず何よりも、音が課題とちゃうかな。 意図してそうなのだとしても、台詞の音量が…

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(記録)どちらにも転ばなくていいから受け止めてほしいだけなの

パピルス

製作国:

上映時間:

52分
1.9

あらすじ

地の底深くを長距離旅行の列車が走る。乗車期間は49日。永遠に走り続ける列車の旅は真っ暗な窓を眺めて過ごすだけ。 降車する者もいれば新たに乗車する者もいる。そんな中、放心した6号車の女性が列…

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おすすめの感想・評価

終盤の演出を見て思ったが、サスペンスかスリラーやミステリー、若しくはホラーを撮ってみてほしい。 「どうしてそうなった…

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〖第31回東京学生映画祭〗 第31回東京学生映画祭上映作品で、地の底深くを走る列車を舞台にした…よくわからん作品でした…

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