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東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音麦と八谷絹。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始め…
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趣味も感性もすごくピッタリだから、わたしたちずっとうまく行くよねって、そう思ってた二人がなんやかんやあって別れるおはな…
偶然出会った大学生の山音麦と八谷絹が恋に落ちて別れるまでの5年間を描いた作品 綺麗な映像、センスのいい音楽、 個性の…
下町の片隅で暮らす三上（役所広司）は、見た目は強面でカッと頭に血がのぼりやすいが、まっすぐで優しく、困っている人を放っておけない男。しかし彼は、人生の大半を刑務所で過ごしてきた元殺人犯だっ…
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2度目の鑑賞だったが、途中から涙が止まらなかった。 役所光司の圧倒的な存在感はいうまでもないが、登場人物全てがそこに生…
“シャバは我慢の連続です 我慢して我慢して、それでもええ事なんてない でも空は広いち言います” ヤクザの鉄砲玉のよう…
ヤクザという生き方を選んだ男の壮大なヒューマンストーリー。 自暴自棄になっていた少年期にヤクザの世界へ足を踏み入れた男を中心に、暴対法によって変わっていった環境と共に1999年、2005年…
ヤクザが表立ってお店を切り盛りしている1990年代から始まる本作。その後ヤクザを取り締まるための法律ができ、組織が衰退…
舘ひろしさん、渋いなー。 最近綾野剛さんの作品沢山触れてるけど、 本作もとても良かったです。 若干ヤクザ側よりな作品な…
児童相談所で働く小春は、自転車屋を営む実家で父と妹と祖父と4人暮らし。幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていた。しかし ある夜、怒涛の不幸に襲われる。祖父が倒れ、車で病院に向かうも事故…
これは面白い。 一流のスリラーですよこれ👏 ラストが目立ちがちな作品なのだけど、ただラストが衝撃的なだけでなくて、そ…
女の子は誰でも漠然としたひとつの恐怖を抱えている 土屋太鳳が数回オファーを断ったという今作、なかなか強烈な胸糞映画で…
結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」と夫のデヒョンにも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日…
これは平凡な33歳の女性の゙物語 仕事を辞め 結婚、出産、育児、家事に追われる日々を過ごす主人公ジヨン（チョン・ユミ）…
銀幕短評（#508） 「82年生まれ、キム・ジヨン」 2019年、韓国。 1時間58分。 総合評価 69点。 （…
少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けぬと知りながらも、神父になることを夢見ている。仮釈放となり田舎の製材所で職を得たダニエルはふと立寄った教会で、新任の司祭と勘違いされ司祭の代わ…
2024年204本目 偽りの聖職者として生きる男 少年院から仮釈放された青年が自身を聖職者であると偽り、第二の人生を歩…
少年院から仮釈放した男性が田舎町で神父を名乗って…っていうお話し。 このストーリーだけみて面白そうだと思って鑑賞したけ…
川沿いを血まみれで歩く女子大生が逮捕された。殺されたのは彼女の父親。「動機はそちらで見つけてください。」 容疑者・聖山環菜の挑発的な言葉が世間を騒がせていた。事件を取材する公認心理士・真壁…
心の闇を描いた禁断のヒューマンサスペンスミステリードラマ。 原作は島本理生の直木賞受賞小説。 堤幸彦が監督を務め、北川…
父親を殺害した女子大生・聖山環菜は罪を認める一方で動機について一切話すことはなかった。公認心理士の真壁由紀は事件の背…
まがまがしい古くから伝わる強力な呪いを、いびつな木々や地をはう根が生える不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。13年後、姉妹の響と鳴の前に、“あれ”が出現。そして、自ら向かったのか、魔の力…
《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2021/2/7 17:40〜 ユナイテッド・シネマ豊洲 《視…
日本一の自殺の名所「富士の樹海」には、自殺に失敗した人々が作った村があるという都市伝説があり、それを信じた若者たちが、…
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今後これ以上の映画に出会える気がしない。ストーリーも台詞も音楽も、この映画の素晴らしさをすべて語り尽くすことはできない…
完全版は初めての鑑賞です。 劇場版を高校生の時の授業で思いがけず見せてもらって、映画で嗚咽するほど泣くという体験を初…
書店で働く三角康介は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人がやってくる。「私といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と…
💠favorite line💠 "大丈夫。僕といれば怖くなくなりますよ。" 🎞️catch phrase🎞️ 『謎を…
ヤマシタトモコ原作の漫画が、実写映画化されたものです。 幼い頃から霊が視える青年・三角康介が本屋で仕事をしていると、…
謎のウイルスの感染爆発が、半島を襲ってから4年後。家族を守れなかった元軍人のジョンソクは、亡命先の香港で廃人のような暮らしを送っていた。そんな彼のもとに、半島に戻り大金を積んだトラックを見…
前作「新感染 ファイナル・エクスプレス」に続いて再鑑賞してみました。今作は続編といっても世界観を引き継いだまったく別も…
ある芸術家が言った言葉が残ってるんです。「世界に美しいものを届けたい、しかしこの世界はその"美"に値するのか」と。生活…
複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼馴染み。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時、訳あって…
2021.02.07 （一応）予告を見て気になった案件。 こういう予告の時点で「ラスト○分の衝撃！」とか言われるとな…
原作未読。 男2（キダ・マコト）と女1（ヨッチ）の幼馴染物＋サスペンス。 車の整備工場で働くキダとマコト。 ある日高…
在宅医療に従事する河田仁（柄本佑）は、日々仕事に追われる毎日で、家庭崩壊の危機に陥っている。そんな時、末期の肺がん患者である井上敏夫（下元史朗）に出会う。敏夫の娘の智美（坂井真紀）の意向で…
「痛くない死に方」 →病院に居たく無い死に方、ね。 病院でも自宅でも 痛い時は痛い😓 まぁ、その感じ方は人其々かと。…
在宅医療の医者の成長を見ながら、介護の実態を考えさせられる作品だったな。 正直簡単な気持ちでは観れない。 見てて辛かっ…
「彼女の写真を撮ってほしい」突然の依頼が始まりだった。東京の公園で、写真を撮り続ける大学生の光司（三浦春馬）は、幼い頃に亡くした母の影響でカメラマンを目指していた。ある日ひとりの男性から「…
ちょっと意味の分からないシーンもあり全体的にまとまってない感じは否めない。どこに主眼を置いているのか…。でもまぁ原作…
おそらくはフィルム撮影ではない、クリアで硬質な絵に当初は違和感を感じるものの、いずれ慣れてしまうもの。というか、演出上…
NYに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげ…
ルル・ワン監督の家族に起こった実際の出来事の映画化。 主人公のビリーは幼い頃に家族とアメリカに移民し、アメリカ国籍も…
ボコボコに泣かせてくるのかと思いきやそんなことはなく、観ていて誰もが暖かい気持ちになれる作品。価値観の違いにより自分の…
米オハイオ州シンシナティの公共図書館で、実直な図書館員スチュアート(エミリオ・エステベス)が常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる。「今夜は帰らない。ここを占拠する」。大寒…
図書館職員の映画を公立図書館で借りて鑑賞。 気になっていた1本。 6人に1人が貧困レベルに堕ちてしまった日本だから…
♯10 公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ 舞台はオハイオ州シンシナティ市 主人公は訳アリ図書館職員のスチュア…
大西洋を巡る豪華客船の中で、生後間もない赤ん坊が見つかった。彼の名は1900=ナインティーン・ハンドレッド。世紀の変わり目を告げる1900年に因んで名付けられた。彼は船内のダンスホールでピ…
想像の20倍くらいメルヘンロマンチックな物語だった。こんなの大好きに決まってるでしょ。もっと早くマッチングしてよFil…
溜まったレビュー、3つ連投しました！ ごんチキンで埋め尽くしてごめんなさい💦笑 【感想】 『ニュー・シネマ・パラダイ…
少年ファヒムと父親は母国バングラデシュを追われ、家族を残してパリにやってくる。フランスに到着してすぐ、強制送還の可能性に怯えながら、亡命者として政治的保護を求める戦いが始まる。そんな中、チ…
その一手に希望を乗せて――― 政変によって父とともにパリに逃れたバングラデシュのチェス大好き少年ファヒム。 その地で…
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