ユーモアはなくシリアスなウディアレンの描く悲劇。コリンファレルが若かった。
またインタビューであくびしてたし、日本の観客へのメッセージ「劇場を出たあとに金のムダだったと感じたり、幼稚で観客をバカに…
超面白い。夢と犯罪っていうから何となくファンタジックな世界を想像してたけどまるっきり日常で笑った。コリンファレルの困り切った顔よ。もうずっとおもろい。ウディが乗り移ってるんじゃないかって感じたくらい…
>>続きを読むウディ・アレン監督作。
『マッチポイント』(05)、『タロットカード殺人事件』(06)に続く「ロンドン三部作」の最終章で、ユアン・マクレガー&コリン・ファレルが人生の歯車を狂わせていく兄弟を演じま…
このレビューはネタバレを含みます
キャスティングが最高。
最近は狂騒的な悲劇が胸に刺さる。
劇中で『俺たちに明日はない』を引用しているが、俗にいうアメリカンニューシネマ的な「公権力vs犯罪」あるいは「正統vs異端」のような対立軸では…
ウディアレンをどんどん行ってみてます。やっぱ最近のヤツはどれもおもしろい! 作風がバラバラなのが良い。毎回違うテイストでアレン節を楽しめる。本作はクライムサスペンス。オープニングいつもはジャズなのに…
>>続きを読むわぁぁぁ期待してなかったので(普通に失礼)とても面白かった・・!!「マッチポイント」と最後の最後の衝撃の種類も違うし、重罪と軽罪ともニュアンス若干違うけど、これ結構好きだった!「マッチポイント」並み…
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