このレビューはネタバレを含みます
思ってたんと違うけど中盤から終盤までは楽しめた。
2ちゃんねるの都市伝説を映画にしたver
神隠しをを題材にして卒業論文を書く為に異世界にいってしまいどうやって帰ってきたのかを取材するつつみさん。葉山さんはどうやって異世界から戻ってきたのかを冒頭で再現していく。
きさらぎ駅には一晩のはずが現実では7年たっていた。
7年後に帰ってきた先生はきさらぎ駅で一緒に化け物から逃げていた女子高生を置いてきてしまったと後悔してた
そしてその話しを聞いたつつみさんが異世界に行く方法があるのではと半信半疑で試し電車に乗っているとたどり着いた先はきさらぎ駅だった。
そしてこの世界にも男女3人,おじさん,女子高生そしてつつみさんがいた。
冒頭でみんな同じセリフ同じように闇に飲まれていったりする
つつみさんだけは回避方法を知ってる
けど回避はするけど結末は一緒
そして先生から聞いていたここから出る方法は全く逆の話しだった。
先生は女子高生を助けるためにつつみさんを犠牲にした
時すでに遅し
つつみさんも自分だけが帰れると思っていた
そう聞いていたから
けど帰れたのは女子高生だけだった。
この世界で帰れるのは一人だけ。
女子高生が現実世界に帰ってきた
けど先生の事は知らない
先生の姪が異世界に行く方法を冒頭で話していて聞いていた
そしてきさらぎ駅に行ってしまう。
そこには寝てるつつみさんもいた
〆
結局女子高生を助けたかったためにつつみさんを犠牲にしたけど結局自分の姪が異世界に行ってしまったという事で良いのかな。
また助けるために犠牲に〜の無限ループになりそう。
怖くはなかったけど中盤からは面白かったー🎉