このレビューはネタバレを含みます
貧しい人が未来の足場を固めるための軍入隊はレッドフォードの『大いなる陰謀』でもありました。あれよりも貧しい世界の住民であるこの人は、きっと理想を信じていたか、外への憧れもきっと…
だから依存症セン…
タリバンがいないからこそ歌える。踊れる。小さな生きる喜び。。
絶対に旅行行けない場所。アフガニスタン難民キャンプ🇦🇫のドキュメンタリー。
ケシの花の収穫か軍に加わるか、の二択の世界。
果たして真っ…
ドキュメンタリーは甲乙つけ難いけど
短時間で印象にすごく残ったのはベナジル
短編ドキュメンタリー賞かなぁ
本人がその環境から抜け出したい希望があるのに許されず行く果て。それを見守るように気味悪く飛…
アカデミー賞ノミネート作品
作中で「4年後」とテロップが出た時に驚愕した。彼らは状況が変わらないアフガニスタンの難民キャンプに4年間も(実際はそれよりももっと長いだろうけど)いるのだということを。…
第94回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた本作。
約20分の中で、アフガニスタンのカブールにある難民キャンプで暮らす男性の姿が描かれたドキュメンタリー。
かなりドラマチッ…
今年のアカデミー短編ドキュメンタリー賞候補。カブールの難民キャンプで暮らす年端も行かない若い夫婦を追う。ほとんどの場面で監視気球、ドローン、ヘリが見切れている現実。4年後の結末の悲惨に言葉を失うが、…
>>続きを読む昨年、山形国際ドキュメンタリー映画祭で鑑賞。
夫は妻に愛の歌を歌い、妻(ベナジル)は少女のような笑い声をあげる。また、子どもみたいな夫婦がかわいらしい。夫には仕事がなく軍隊への入隊を決意するものの…