ほぼメールの文章で展開していく純愛映画。掲示板とか懐かしいなーと思う反面、アプリでの出会いにも似ていて、なかなかエモいことしてるな現代人も。と改めて客観的に思った。
少しずつ距離を縮めていく二人の…
「ああして人の生活を遠くで眺めていたい」
私は会えなくとも繋がっている、という絆のかたちを愛おしいと思うから、正直「結局最後には会っちゃうんだ…」という残念さはあった(まあそりゃそうか…という感じ…
静かな映画なんだけどせつなさも感じぐっときた。テレビ越しにメールの文面を読むというの初めてだったけどあの表現で二人の今までのやりとりの積み重ねが胸にせまりとても良かった。あの不自由さが今の時代に見る…
>>続きを読む極めたエロは極めて純で、極めた純は極めてエロになるものなんだと。何故ならそれは、裸形と裸形の邂逅だから。「赤」と「白」との数瞬間のカメラ越しの接近の場面は、言わばそういうものだった。そして物語が終わ…
>>続きを読むパソコン起動してメールを確認してからでないとメールきてるかどうかもわからへん そんな時あったよな懐かしい✨
チャット寝やんと夜中までして怒られた。
どこの誰か わからん人とメールして盛り上がった…
森田芳光監督作品を観られるだけ観る、ということで95年作品を鑑賞。パソコン黎明期に、斬新にもパソコン通信を題材に描いたラブストーリーなんですが、携帯もSNSも何にもなかった時代(もちろん自分もこのド…
>>続きを読む時速200kmの邂逅は鳥肌モン。それに続く(ほし)からのメッセージが堪らない。
最高の映画じゃないですか。坂元裕二の『往復書簡 初恋と不倫』に通ずる、2人のやり取りを覗き見しているような感覚。
(ほ…
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