パソコン通信というスーパークローズドな世界。ユーザーもごく僅か。
メール文面だけで相手の容姿や性格を想像して想いを馳せる。
期待と不安が相克する中やっとこさ会えた相手が超次元美人のハルキストだったら…
90年代の独特の空気感が、人の関係性や言葉遣い、ファッション、カルチャーなど凝縮されていて、そういう意味で観ていて楽しかったし、全ての瞬間の深津さんがお洒落で魅力的で目が離せなかった。深津さんが演じ…
>>続きを読むネットがインターネットじゃ無くまだパソコン通信を指していた時代の映画。画面にメールのやり取りの文字が表示されるだけの場面が多いのもその時代を表現してると言えるのかな。
だから全員にお勧め出来るとは言…
【恋愛はもう1人の自分を選ぶこと】
深津さんが瑞々しくて…もう…
どこにいても何してても絵になりすぎる…
ずっとどこか喪失感のある危うげな表情をしているんですが、最後の最後でフロッピーディスクを持っ…
妹とハルが親しい間柄になってたことに、
わたしたちのメールのやりとりの積み重ねや、新幹線の窓からハンカチを振って会ったことが空しく感じられたて可愛すぎやしませんか。
1両目に向かってあんな美人向か…
意地張ってたら返信来なくなっちゃってこれまでのハルからのメール読み返すほしがかわいすぎて声出そうになった
電光掲示板?の文字がドアップで流れるのがなんかとても好きでした
最後東京でハルとはじめまして…
とにかく静かな映画。
窓ガラス越しにカフェやカラオケの部屋の中を外から撮る構図がすごく好きだった。
新幹線の中とその通過地点で待ち合わせて本当に一瞬だけお互いの姿を見るだなんてアイデア、どっから出…
パソ通黎明期の懐かしい感覚と当時のチャット、メールを媒体とした新しい恋愛感覚を上手く表現してるなあと思える内容だった。恋愛ではないけど、近い体験をしててドキドキ感が共感出来たからだと思う。深津絵里の…
>>続きを読む(C)光和インターナショナル