3653の旅の作品情報・感想・評価

スタッフワークが気になり過ぎる作品

カメラカットの雑さ
画面切り替えの下手さ
突然始まる大事なシーン

キャラクター衣装やメイクもチグハグで、急にチークが濃くなったり小学生みたいな格好したりする凪…

｢彼女たちの話｣と併映。

震災後の石巻市を舞台に、親友だった2人のその後を描く。

震災後、石巻を離れて埼玉で前向きに働いていた玲。
震災後、引きこもりになっていた凪。

2人の関係がお互いの秘め…

• #てるる2022劇場
• #84本目

【終わっちゃいない、いつまでも】144

助けなきゃ、と思っていた凪が、ちゃんと自分の脚で立っていた時の、玲の戸惑いとちょっとイライラする感じ、わかるわあ。
全体的に「監督の言いたいことのために、ス…

テーマは「勝手に決めつけないでよ」だと思った。彼女たちは前を向いて歩き出しているし他人に不幸だと決めつけられる筋合いはない。自分の大切にしている領域に他人がさもその思考が正しいと信じ込み土足で入って…

初めて行く映画館で初めて観る作品。それだけで割と感慨深い。
引きこもってた友達が自分が想像していた姿じゃなくてイライラしたりモヤモヤしてる姿がイタくて愛しいなと思って観ていた。
最近は"共感"が映画…

題材が興味深いだけに、引っ掛かる何か、惹きつけられるものが無かった
つまらないと思ったのが正直な感想
ひまわり畑の前でのシーンは何かの教習ビデオみたいになってた

カメラアングルとか質感とかもっと良…

誰も何も責める対象がない出来事、今もまた違ったそういう事がある時代。
その気持ちってどこに持っていけばいいんだろう。
時が経てば、って言葉もよく聞くけど、それはどのくらい…？

解決するなんて事は多…

コンセプト、モチーフは良いんだけど、脚本が良くなかった。男女二人にするのも、理由が強引だし、記者に追いかけられての主人公の演説もどうした？！って感じだった。
コンビニの二人のシーンは良かったんだけど…

3653の旅/彼女たちの話 同時上映

あまりにも物語全般が抽象的すぎて何を伝えたいのかよく分からなかった

人には人の考えがそれぞれあるので地震のあとも石巻で生活している凪の元に向かい、埼玉に連れ…