2046 4Kレストア版に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 4ページ目

過去の記憶が変わらなくても取り戻すことのできない愛。
ウォンカーウェイ3部作無事完走しました
続編ではないと公言はされていないものの
彼の描きたかった香港が少しわかったような作品でした。主力メンバー…

トニー・レオン登壇。東京国際映画祭のワールドフォーカスにて。

映画上映後に、トニーさん登場。ホウ・シャオシェン監督の悲情城市に出たいきさつ、初めてのアートムービーに出ることになり、準備したあれこれ…

トニー・レオン来日トークショー付きと言う事で、チケット戦争を勝ち抜き鑑賞。ウォン・カーウァイ監督の例の三部作で偶然これだけ未見だったので、タイミング的にも良かった。

思いの外「花様年華」からガッツ…

一つの映画としては散漫ではありつつ、花様年華の続編だとすればその流れを踏まえた世界に妙に腹落ちする。

チャウはシンガポールから帰ってきて、自堕落になり、一層キザに。
行きずりで、刹那的な関係で自分…

現実と小説とでの2つの軸、そこでの対比、現実とSFの対比、それは現実からの逃避？でも対比すればするほど、現実が影を伸ばし続ける矛盾。

変わるものと変わらないもの。
彼は木の中に秘密を囁き、変わらな…

過去の恋を引きずる作家が近未来を舞台にした小説を描き、現在と小説世界の物語が同時進行する壮大なＳＦラブ・ストーリー。不器用なのか、心が乏しいのか、とにかく本当にやりたいことが分かりにくい男である。2…

2023年 鑑賞 23-193-35
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」等のウォン・カーウァイ監督・脚本による、「欲望の翼」「花様年華」に次ぐウォン・カーウァイの1…

• #wkw1960年代シリーズ
• #香港
• #劇中劇
• #レコード
• #電車

今まで“トニーレオンとキムタクが似てる”なんて思ったこともなかったし、今でも思っていない。

それなのに冒頭の現実シーンのキムタクがトニーレオンに似てて、あれれ?と思っていた。

話が進むにつれて小…