60年代シリーズの3作目。欲望の翼・花様年華の続編として制作され、特にレスリー・チャンへのオマージュが強く散りばめられている。
な〜んも知らずに見ちゃった!(笑)いつか欲望の翼見て答え合わせしよう。…
コンディション悪いし家だし味わいきれていないのが明確だけど良い作品なのはよく分かる。映画館で観たい。
2046という数字が意味するのが香港にとっての2046年から来ているのは多くの人が言うとおりだ…
・すべての記憶は涙で濡れている
・恋愛にはタイミングが大切だ。出会いが早すぎても遅すぎてもダメだ。別の時別の場所で出会えば結果は違ったかも。
・求め続ければチャンスは永遠にある
・“どっちが時間を貸…
4KUHDで再鑑賞。
一応前作にあたる『花様年華』とテイストが異なり、スー・リー・チェンのことを忘れられないチャウが複数の女性と恋仲になりながらも満たされない空虚な心を小説に投影する……という、前…
この映画はおそらくウォン・カーウァイのなかで一番好きな作品になった。永遠の愛の「何も変わらない」場所、2046年は香港の一国二制度の終焉、すなわち香港人の中国への完全な帰化の年である。そこに向かって…
>>続きを読む8年振りに台湾の映画館で観れて本当に嬉しかった。何故ならウォンカーワイの映画は私が中国語を学ぶきっかけを作った全てだから、、、長い時と私の未熟な経験を経て、何人もの女達が流した涙の意味がようやく今フ…
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