言うまでもなく、和製フランケンシュタイン
戦争の影を引きずるフランケンシュタインのそれは”悲しい“物語
なのに敢えて、”陽性“の高島忠夫をキャスティング、凝った作りです
【追伸】
19年6月
高島忠…
昭和特撮物の中で、やたら評判良いフランケンシュタイン物である。
序盤から子供向けな雰囲気で始まるが、意外と全体的にしっかり作ってあるので驚いた。
戦前の広島(原爆ドームとか)の風景が絵で描かれて…
2019.4.26 DVDを再見。
これも何故かテレビで放送される機会がほとんどなくてDVDが出るまで見る機会がなかった。その上に普通の成人男性を汚しただけのようなフランケンシュタインの怪人に対し…
あ、サンダ対ガイラよりも前の作品なのか。見る順番間違えたな・・・(´・ω・`)
それにしても、フランケンシュタインが見た目どう見ても人間でビックリ。でかいゴリラになったのはいつなんだろう・・・??
…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
第二次世界大戦末期、不死身の兵士を作る目的で産みだされたフランケンシュタインが後に成長し、逃亡劇の果てに、同時期に出現した地底怪獣バラゴンと戦う、というあらすじ。幼い子供のようなフランケンシュ…
これよりも先に『フランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラ』を観てしまってた(大うつけ)ので、この作品ではフランケンシュタインのビジュアルがめちゃめちゃ人間だったことに驚いた。「え、ゴリラ()じゃな…
>>続きを読む子供の頃、怪獣映画を楽しみにしていた中で、身損ねた映画のひとつ。
この頃は、ゴジラ以外の怪獣映画が色々とありましたね。(サンダ対ガイラとか、ドゴラとか)
多分、マンネリ化を打破するためだったのでしょ…