ショーイング・アップのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ショーイング・アップ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

創作は生活の上に成立しているということを真摯に描いていて素晴らしかった。けっして創作論を押し付けるようなことではなく、何かをつくっている人間の、些細な物語だ。

お湯が出ない、嫌いな鳩の世話をしなき…

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好きな作品だった。
ただでさえ、自分1人の日常はやることが山積みで、追われて息が詰まるのに、自分の周りにも問題があって、だからちょっと何かを諦めたり、妥協したり、時に誰かに当たったりしながら日々をや…

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こんな物語、自分でも書いてみたくなった。主人公のリジーがつくるセラミック作品がかなり魅力的で、陶芸もやってみたくなった。ものづくりと日常。

包帯を外された鳩はもうすっかり治って飛び立つのだった。
睡眠不足で見る映画ではなかった 

バットなデイが続く中、希薄な関係の2人がそのままの状態でエンディングに行く感じが良かった

ドキュメンタリーを見ているような、ほのぼのとした日常は癒しだった

一昔前、マリリン・モンローを演じていたミシェル・ウィリアムズが、かつては美女代表で鳴らした松坂慶子の今を彷彿とさせるお姿で報われぬ人生を送っている芸術家を演じている。彼女の芸術作品は粘土による塑像。…

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個展開催を前に人間関係が上手くいかないリジー。個展前でちょっと神経質になりすぎているところがあるのかなと思った。
ジョーも個展でテキトーになっている部分もあったかもしれないが、人に完璧を求めすぎると…

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私は完全にリジー側の人間だ、と思いながら観ていた。忙しさに追われ自分のことで精一杯、周りが気になって集中力が削がれやすい所、怒りのコントロールが難しい所。世話焼きな性格なのに、後悔するより寧ろハトに…

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ラストシーン良かったのはそれとして、鳩押し付けられたの絶対許せない!!

《A24の知られざる映画たち
presented by U-NEXT》❺/11

やっぱり"ケリー・ライカート作品"と
"ミッシ…

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ポートランドのアートスクールらしきコミュニティを舞台に、ある彫刻アーティストの個展開催までの日々を、孤独な芸術家の芸術活動における苦悩など全く描くことなく、あくまで創作活動を猫や鳩等を含めた気まぐれ…

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