ショーイング・アップのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ショーイング・アップ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分とは対照的に万事がうまくいってるように見える隣人(兼大家)とギクシャクしたりちょっとわかりあえたり、苦手だった鳩に愛着がわいたり。

給湯器はいつまでも直らないし、家族の問題は改善するわけでもな…

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ケリーライカート監督作品完走

失敗しちゃった作品をちゃんと展示してたのも良かったし、みんなそれを含めていいねと言ってたのも素敵でした
なんだかんだあった2人だったけど、劇中お互い1本も吸ってなかっ…

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個展に向けて創作に打ち込む、ちょっと不幸そうな彫刻家。制作に没頭できない隣人や家族とのトラブル、失敗する作品など思うようにいかないけど、怪我から回復した鳩みたいに未来に飛び立てたらいいね。

「リバ…

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主人公があまり好きになれなかった。
飼い猫が怪我をさせた鳩を無責任にチリトリで捨てたリジーよりも途中から世話が雑になるがそれを見捨てず手当てをしたジョーの行動のほうが好感がもてる。
ジョーは作品づく…

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ライカートが教えている学生たちと創作した習作なのかと思いました(そう思っただけできっと勘違い)。字幕にも出てきたけど、OCAC=「オレゴン・カレッジ・オブ・アート&クラフト」が主な舞台。オレゴン州ポ…

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<無名芸術家の焦燥と葛藤の日々>

陶芸彫刻家のリジーは美術学校の講師をしながら創作に励んでいるが、間近に個展を控えて落ち着かない日々を過ごしている。離婚して放浪生活をする父親、情緒不安定な兄ともに…

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リジーの真顔というか常にちょっと不本意ですという顔が印象に残った。

ハトが最後飛び立っていくのが、自分の手からじゃないのがよかった。もう飛べたんだ。

主人公リジーの見せる表情の大半が真顔か不快そうな顔なわけやけど、映画自体はサラッとした感触で、表現における快適な空白から不思議な魅力が滲む、そのおかげで退屈する瞬間がなかった、思い返せばケリー・ライ…

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ケリー・ライカート×ミシェル・ウィリアムズ
は間違いない組み合わせ!

神経質な主人公リジーと
脳天気な友人ジョーの関係性が大好き。
二人は全然噛み合ってなくて
リジーがずっと静かにイライラしてる……

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何かを新しく想像し、向き合い作ること。自然光が心地よいショットと人とのコミニュティの良さとたまにお互いを理解できない曖昧さとイライラ、犬と猫と鳩。

鳩が工芸壊しちゃうんじゃないかって一瞬ドキッとした笑

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