幼馴染で常に一緒にいることが
当たり前だったレオとレミ👬
13歳になり中学校に入ると
周囲から付き合っているのかと
ひやかされ、徐々に周りを
気にするようになっていくレオ
これは苦しかった…
レ…
このレビューはネタバレを含みます
とても苦しかった。
夏休みの描写がとてもキラキラしていて、2人とその家族の愛が詰まっていた分後半が辛い。
子どもの頃友人にいじられることはとても嫌な気持ちになることだから、レミはレオを好きだけど突…
台詞が少ないのに感情がたくさん伝わってきて胸が苦しくなった。視線、瞬き、喉の震え、演技とは思えないくらいリアルにそこにあった。
レオがずっとレミのことを盗み見していたことにレミは気がついていただろう…
見ててバカきつかったけど、思ったのは残された人間は支え合っていくしかない。
自死した大切な友人がいる人は見るのがきついけど見ていいと思う。
この苦しみが自分だけではないって思える。自律神経にもく…
このレビューはネタバレを含みます
学校生活の人間関係が面倒臭いの思い出した、平和な世界を構築するのって結構難しい
意地悪な友達は必ずいる
男の子2人組だと仲良くするのは大変そう、女の子2人組だったらベタベタしてもいいのに何故なんだろ…
子どもの頃は特にはみ出せないし、目立たないように良くないこともたくさんした気がする。当人の関係に他人が口を出すと碌なことがないよ、関係ないだろお前らに。
別にって寂しい言葉
レミはレオが世界の全てだ…
いやぁ……辛い…
世界が2人だけのものだったら良かったのに。
「永遠を壊したのは、僕」という映画のキャッチコピーが始終重くのし掛かる。
2人の永遠がずっと続いて欲しかった。泣きすぎて涙が枯れた。…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 7作目。
かなりしんどかったな、、
大人から見れば、クラスメートの一言でレオが露骨に距離をおくことはなかったし(レミは気にしていなかったので尚更)、放課後二人きりになれる時に学校ではあ…
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