レインボー・リール東京にて。
現代のパリが舞台。
主人公ネジュマは、小さなコミュニティで暮らすスポーツ好きな女の子。ある日引っ越してきたジーナに一目惚れして急接近。でも彼女はライバルグループのいと…
英訳と比較して、邦訳は登場人物が移民であることの意味合いが薄くなっているように思った。移民をルーツに持つ人々と、白人同士が結婚することは作中で相談の話題として上がり得る。同族同士の結婚は「ママが喜ぶ…
>>続きを読む“ガールズ版ウエスト・サイド物語”を謳っている作品ですが、この『秘密のふたり』には“団地版ウエスト・サイド物語”の印象をより覚えました。【ナジュマとジーナ】には団地の屋上とSNSがあるので【マリアと…
>>続きを読む"秘密のふたり"には、ドキドキする響きの場合もあるが、
この場合の"秘密"は、ホモフォビア満載な環境がそうさせたものであって苦しい。
ハッピーエンドと言っていいのか分からない。
たまたま『ガールフ…
レインボーリール東京にて。
パリの団地・労働者階級・移民・ギャングで描くガールズ版の「ロミオとジュリエット」「ウェストサイド・ストーリー」風のストーリー。
主人公のうちの1人ネジマを演じていたの…