優しくて可愛らしくて等身大で、かつ繊細な作品。
生きづらさを抱えた不器用なタイプの人はかなり共感できるのでは?
何気ない日常の物語だけれど、丁寧に作られている。
ほわ〜っとした空気感が心地良く、まだ…
とても優しい、観終わって何か心のそこからじんわりと温かくなるような映画体験でした。
会社を辞めコンビニでバイトをしている主人公のいいづかさん(唐田えりか)が偶然中学時代の同級生のおおともさん(芋生悠…
仙台では1Weekってことで行ける時にいかないと見逃しです。
社会人になって、どんな上司にあたるかももはや運..なのか。そのつらいところは描かれていなかったのも良かったと思います。今日見に来ていたお…
2024年7本目。
日常の一コマを切り取ったような映画。
ドラマチックな展開などなく終わるときもさらっと終わる。
そういう作品だからなのか上映時間も短くさっと観られるのも良い。
唐田えりかと芋生悠の…
あくまで日常的な摩擦の抱擁。
本作には、劇的な展開や作為的なストーリーテリングは一切ありません。
ただその世界で、唐田えりか演じる飯塚さんが生きている様子だけが切り取られていきます。
上映時間も短く…
意外と好きなんですよ、ドラマチックな出来事なんか一向に起きないユル~~~~っとした映画。ムダに二時間超の長尺だったりしなければね。
本作はどうかと言うと、飽きが来る前にこれまたユルっと終わる76分と…
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