このレビューはネタバレを含みます
まず感じたのは、都合の良い箇所を切り張りしたような設定だ。トイレもお洒落な場所しか登場せず、ある意味ステレオタイプな若者、古本屋の主人、飲み屋の女将・・・といった人物が登場する。
このご都合主義は、…
前回悪く書きすぎちゃったので素直な気持ちで再レビュー。
とりあえずモヤモヤする映画歴代No. 1。
見終わってから段々と大きくなる違和感と気持ち悪さの正体はおそらく表層の綺麗なベールに包まれた奥に何…
私はつまらなかったです。
『繰り返される普通の日々も素晴らしい』(で良かったのかな…それすら判らん)というテーマは良かったし、良かったと言ってる人もいたので期待して観に行きましたが、私には意味不明…
労働者の生活は「いい事ばかりはありゃしない」だろ〜。
カウリスマキの描く労働者の方がリアルだし敬意が見える。
この映画の役所広司も渋谷の街も嘘くさい、というか嘘。
昔の音楽詳しいけど今の音楽とか…
UNIQLO+電通が、最近パッとしない「世界的名匠」を担ぎ出して作った御用映画。
役所広司のうすら笑い、精気の無い街。自販機はぜんぶサントリー(笑)。
何もかもが嘘くさい観光パンフレットのような…
雰囲気映画すぎる
行間を読ませて何かを感じ取らせようとするのはわかるけど、絶賛される理由がわからなすぎる
日常のささいな幸せ 、みたいなのがテーマなんだとしたらもっと素敵で画が綺麗な映画たくさんある…
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