最高〜!ル・マン行きてぇ!
地面に近いアングルから見るレーシングカーとその走行音!ほとんど車に興味がなくてもレースのシーンは無茶苦茶にテンション上がった。いろんな撮り方をしてるのすごい。あとスタートフラッグ持ってくるフランス軍のところだけ違う映画みたいで笑った。
ストーリーとキャラクターも良かった!めっちゃジャンプ(概念)じゃん。実質主人公なデヴィット・ハーバーも、いけすかない商売人のオーランド・ブルームも良い。実在する人物をモデルにしているとはいえ、肝となる部分含め現実とは違う部分も多々あるので、これはフィクションとして捉えるべきだな〜とは思った。デヴィット・ハーバー演じるジャック・ソルターも架空の人だし。
あと些細なことかもしれないけど、GTアカデミー生の韓国人のメンバーだけ異様に映りが少ないように感じたんだけど気のせいかな。これが映画デビュー作だったという経験の浅さゆえ?