たいよう

犯罪都市 NO WAY OUTのたいようのネタバレレビュー・内容・結末

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かったーーー

ネットでマ・ドンソクの体が、前の2作よりデカくなってたって見たけどマジだった。

毎回マ・ドンソクさんの後ろ姿から物語が始まるけど今作も同様で、揉めるチンピラ達を止めに現れた後ろ姿は安心感と無敵感凄かった。

今作では日本のヤクザと韓国の汚職刑事がメインで物語は進んでいく。國村隼さんが日本ヤクザの親分として出ていて、CMとかではコミカルな役をやってたりするけど今回の國村さんは怖かったな。圧が凄い。

殺し屋役?で青木崇高さんが出ていて、すっごい渋かった。ゴジラ-1.0の時とは違った渋さで怖さと格好良さが素晴らしかった。痺れた。

マ・ドンソクさんの演じるマ・ソクトは強すぎて笑っちゃう。他のヤクザとかチンピラがソクトのことを『ヤクザはあいつだ』って言ってるのかなり面白い

今作はコメディ部分が多くて普通に笑っちゃいそうになるとこばっかだけど、やっぱりアクションシーンも多くてめちゃくちゃ格好良い。言葉がそれしか出てこない。3作品の中で緊張と緩和がダントツじゃないかな。

マ・ドンソクさんの闘い方法が幅広くなってる気がした。パンチ速度もとんでもない。現実でもマ・ドンソクさんに勝てる人いるのか?

ラストにチャン・イスが出てきたの嬉しかった。数分の出演なのにインパクト残すし笑えるし、やっぱりあの人凄いや。次も楽しみだ

全体を通して熱くなりすぎて汗かいた。あと多分マ・ドンソクさんの格好良さにずっとニヤけてた。

やっぱり俺の中でトップ男性はマ・ドンソクさんとくりぃむ上田さんだ
たいよう

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